PC上手

2008-10-20 21:21:38 | 日記風
 騒いだわりにここの所、PCが使いこなせるようになりました。
 
 人はいつか進歩するのさ。
 努力は実るのさ。

 もっと自在に使いこなせる方が見たら「これくらで」って大笑いのレベルかもしれませんが、私にとっては大きな進歩を遂げています。

 最後は普通に文字が打ててメールが送れればいいと思っていましたが。
 これだけできるようになると欲が出る。

 出てここから更なる努力は・・・ちょっと考えさせていただきます。

 これだったらプロフィール提出等もPCで作れるね。
 直接字で書くと、これはこれで問題なのよ。

 凄い癖字だから。
 判読不能の事態すら起きる。
 だから本来なら私のようなタイプにはPCは神の啓示のような道具なのに、機械は嫌いなのよ(笑)
 上手くいかないものだわ。

 覚えたら覚えたで楽しんでしょうね。
 
 プロフィールにつけて出す写真の修整も自分で出来るかも・・・。
 
 大笑い。
 
 家のは、そういう機能は備えてないと思いますが。

 けれどPCは私は疲れる。
 昔、カメラで撮られると魂を吸い取られると言う迷信がありましたが、現代の私はPCに魂吸い取られそうです。


適性テスト

2008-10-20 21:18:57 | 日記風
 どたどたと悪いニュースが飛び込んでくるのも一緒なら、いいニュースが飛び込んでくるのも一緒ですね。

 これは不思議なもんだ。

 今、少し運が上向いてきてるかも~、と言う状態のようです。

 相変わらず体力的にはきついです。いつもなら歩いている距離も電車利用したり。この辺は慣れもあるのでどんどん動いた方がいいのかもしれない。

 全く関係ないんですが適性テストをやったら、私は企画などが向いてるらしいです。変革者だけど内向的なんだそうです。
 企画以外にも開発、研究、編集、PC関係の仕事、エンジニア等も向いてるらしいですよ。

 PC向いてるんですって。高笑い
 
 しつこいですから、研究なんかも向いてるんでしょうね。
 ただし自分が関心がないと振り向きもしません。

 このしつこい所・・・真面目な所とも言いますが・・・これがオーバーワークのきっかけになります。
 
 編集も向いてるって言われました。某有名占い師の方。
 ・・・これは・・・嬉しくないです。書き手と編集ってまるで違うもの。

 それなりに納得の適性テストではありました。

 今はとにかく体力をつけようと、せめて家で最低限のストレッチに励んでいます。

さよなら、ハリー

2008-10-20 05:58:22 | 
 ・・・終わってしまった。
 「終章の19年後」が気になっていたんだけど、そういうことだったのねー。

 できれば原書で読みたかったですね。
 翻訳者の方がどんなに心を砕いて下さっても、やはり違うものだと思います。

 それだけの英語力は、勿論ありませんが。

 何となくですが、ジェームスとリリー(ハリーの亡くなった両親です)の結婚への道のりが気に掛かりますね。
 
 それは本筋から言うとあまり重大な問題とは言えないですから省かれていますが、傲慢で嫌な奴と思っていたリリーの心を何処でジェームスが変えたのか、それが気になる。

 傲慢で嫌な奴は私にとってそれ以上になることはないですから。

 そこら辺が子供ってことでしょうか。

 最初から惹かれあう何かはあったけど、「でも嫌な奴」って方が大きかったんでしょうか。それなら何かのきっかけでそれが逆転することはあると思う。

 どうでもいいんですが、熱海まで行って引いてみたおみくじに、縁談=誤解が溶けて上手く行くとあったんです。

 誤解が溶けて上手く行くとはなんぞや?!

 私のことはいいんですが・・・。

 あんまり本のことを書くとネタバレする恐れがありますから書きません。
 でも人生の真髄を知った大人の書くものだわね。

 そう言う所が私には足らないのかなー。

 でもあまりいろんなことを気にして縛られていくのは止めにしようと思う。
 元々ハチャメチャなら、ハチャメチャはハチャメチャらしくいった方が良いのかもしれない。
 
 ハチャメチャなりの落ち付き方はあるでしょう。

 。

母の願い

2008-10-19 06:48:53 | 日記風
 明け方街を徘徊していると目に付く仕事人はコンビニの店員さんと清掃車の方です。
 みんなお仕事してるんだ。元気なんだなぁと思うと羨ましい。
 
 けれさすがに仕事したいと思いませんでしたが。
 これもまた私には普通じゃない出来事です。

 意外に好きなんです。仕事すること(なんでもじゃないけどね)

 最後は健康だけが頼りかもしれない。
 
 金銭があっていい治療が受けられる、働かなくてやっているけるとしても、自由に動ける身体がないと言うのはつらいんじゃないかな。

 それ以外の夜は、ほぼハリーポッターにうつつを抜かしていますけど。
 しかしそれももうすぐさよならです。
 ハリーが、ハリーが終わってしまう。

 作者のローリングさんお疲れ様です。

 けど作者はずっとカフェでこれを書いていたらしいけどあんなうるさい所でよく書けたなぁ。
 
 作家は喫茶店やファミレスで書くものだというマスコミの刷り込み現象があるので、一時真似していたこともあるのですが、私の場合は意味もなく真似しているのでほぼ無駄なことでした。

 ファミレスで書いてたら、隣りに据わってたカップルが別れ話始めたぞ。
 最初、旅行に行こうってハッピーな話をしてて、「そりゃお幸せなことで」と思っていたら、いつの間にかにそうなってた。
 隣りで固まる空気。否が応でもこっちも固まるさ。
 
 その後、図書館で書くようになったんですが、その初期の頃、ノートじゃなくて、1枚の紙にペンで文字を書きつけていたら隣の席の人に「下敷き使ってください」って言われた。
 言うだけでなく、私が持ってた下敷きを、紙とテーブルの中に有無を言わさず突っ込まれました。
 
 これは衝撃でした。ここまでされるとは思わなかったから。
 
 紙1枚をテーブルにおいてるだけだから、それでペンを走らせるとカッカッカッカってかなりの摩擦音が出るんですね。
 相手の方が多分テスト前かなんかでイライラしてたのが原因だと思いますが、まさかそこまでされると思ってなかった。
 
 それ以後、(ほぼトラウマみたいなもんですから)気をつけてますが、逆に若い子が同じようにガリガリペンを走らせる音を聞くと確かに「うるさいなぁ」と思います。
 注意はしませんけどね。

 図書館では確かに響きまくる音です。

 今はPCを使うことが多いので持ち運びが面倒なので家でしかしません。

 やらない時はなにをしてもやらないですよ。
 図書館行ったら本や新聞読み出すし。
 喫茶店の類に行くとうるさくて集中できないし。なんか判らないけどカップ割ったこともあるしね。

 家でたらたらが向いているのかもしれません。

 どちらにしてももう時期仕事復帰です。またバタバタとすることでしょう。
 今回はみな様の暖かさを胸に刻ませていただきました。
 
 気が早いんですが、来年の2月に〆切(らしきもの)があるので、もうそのことが気がかりです。
 っていうより、そこから逆算して予定を決めていかないといかない。
 
 質より数で誤魔化そうとするタイプらしいので、1本書けばいいものを2、3本こなそうとするから疲れるんだよ。
 
 いろいろばら撒いてみればなんか当たるんじゃないかと思ってます。

 違うか、質か。

 けれど作品は作品で生命を持っているものですから、今すぐ動かなくてもやがてその作品の元々持つ運命に引きづられて、どっか落ち着いてくれるものだと思います。
 
 それが作者(=母の)願いです。

十六夜(いざよい)

2008-10-18 02:03:33 | 日記風
 過ぎてるな。
 16日に出る月のことらしいから。

 いつもの如くAM4:00過ぎにお散歩に出ました。
 もうこの季節だと真っ暗ですね。
 
 昨日(17日の明け方)は何故か危ないおじちゃんが一杯歩いててさっさと返ってきました。
 昨日に限って何故かスカート姿だったんです。普段は帽子被ってスポーツウエアなんで性別も遠目からだと怪しげなんですが。何故か昨日はそんな気分じゃなかったのね。
 
 若いお姉さんも結構歩いているんですが、やっぱり暗いのでなんか怖い。

 しかし十六夜(いざよい)とは雰囲気のある呼び名ですね。
 15日の満月になるまでは月は日没と共に登るのが早いらしいんですね。
 それが16日ともなり欠け出すとためらったように登るのが遅くなるらしいんです。

 そこから来た呼び名らしいです。

 月も調べてみると面白いことがありますね。
 月齢っていうのがあるみたい。
 十六夜だと月齢は15らしんです。
 日によって形を刻々と変えていきますからね。
 月の形の変化を見ていれば「今日は何日だ?」と大体の日が知れた訳。

 今日は本当は18日だから・・・居待月(いまちづき)と言うみたい。
 1日1日呼び名も変わるの。
 
 旅人が月を見上げ日がどれくらい経ったかを月から見て取るのはなかなか風情のある光景でしょうね。

 旅人は、特に古代の旅人はそんな悠長なことを言ってられない必死なことでしょうが。暦なんてものもあってない時代がありましたから。

 写真はちっちゃ、なんですが。とりあえず月です。
 肉眼だと月の模様もはっきり見えて、月には兎がいるとか考えた古代の人の気持ちが判らない訳じゃない。

 そのロマンも恐れも現代のそれとはまるで違うんでしょうが。

 満月は妊婦が産気づくとか交通事故が多いとか狼男が変身するとかいろいろ言いますが、ちょっと欠けた月はそれはそれで風情のあるものです。
 月の欠けた所に何がある?そう考えるだけでも楽しいものがある。人はそうして自然のものにロマンを馳せたんでしょうね。

きのこ鍋

2008-10-18 00:08:18 | ランチ&ディナー
 きのこ鍋が食べたいっ。
 しかし家の冷蔵庫を覗いたらあるのはえのきだけだった。

 ま、いいか。

 しかし「そんなに好きか、えのき満載鍋」になってしまった。
 豆腐がちょっとあったので入れようかなぁと思ったんだけど、臭いをかいだら鼻を突くような臭いがあったのでご遠慮いただきました。

 えのきだね~。
 何処を食べてもえのきだ。
 何が何でもえのきだ。
 えのきだね~。

 きのこ類は身体にいいっていうからきっと満載えのきも身体にいい影響を及ぼすことでしょう。
 ダイエット効果も期待できるかも~。

 写真は絶対撮らないっ。
 あれ画(え)づらだけ見ると、丸で私が料理下手に見えるもの。

 今度はもう少しきのこの種類を増やして普通のきのこ鍋にしたいと思います。

カッシャーン

2008-10-17 20:10:48 | 日記風
 台所で炊事をしてたらですね、手が滑って鍋の蓋が飛んだのです。

 この鍋の蓋が飛ぶ、これ事態が既に普通の炊事をするってことと、かけ離れていると思うんですが。
 どうしたら鍋の蓋の飛ぶ炊事ができるのか、一般の主婦はそこに悩むと思います。

 蓋は飛びません。
 普通に炊事をしている限りは。

 私は根が粗雑ですので、フライパンにワイン類を注いでする気もないのにフランベする(西洋の料理でわざとに酒を飛ばす為に炎をあげる技ですが)
 酒の入れ方が雑なので勝手に火がつくんでしょうね。

 驚きますよ~。勝手にフライパンから火が上がったら。
 
 雑のなせる技でしょう。

 確かに客観的に考えたら鍋の蓋と言わず、いろんなものが家の台所は飛んでますね。

 ・・・ざ、雑なのか。
 物は飛ばすものだと思っているかもしれない。

 ということで、今日は鍋の蓋が飛んでいました。
 そして運がいいことに鍋の蓋が飛んだ先に茶碗があり、お茶碗さんが犠牲にあわれました。

 カチャーンって感じで一部欠けました。

 一部欠けた・・・直径で10cmくらいですが・・・茶碗はもう使えません。

 よく激務に耐えたね。さぞかし粗雑な扱いを受けつつここまで持ちこたえた。
 「お役ご免させていただきます」
 茶碗からしたそんな感じなのかしら。
 
 さようなら、お茶碗さん。
 私は近々100円ショップにでもお買い物に行きたいと思います。

 しかしこれで、きっと運の悪いこともカシャーンと行くよ。

ラットと私のストレス

2008-10-17 01:40:16 | 日記風
 内科に行った時先生がこんなことを仰っていました。

 ラットがいて片方のラットには常に電流を流すなどして苦痛を与え続ける。
 もう片方のラットには時期を知らせず、突然苦痛を与える。

 そうすると突然苦痛を与えるラットの方が抱えるストレスは大きいんですって。
 いつ来るか、それが判らないことが大きなストレスになるらしい。

 うん、そうだったね。
 振り返るとそうだった。
 
 迷ってるって大きなストレスだよ。
 何でも決めちゃえばそれで落ち着いたりする。
 迷わなくなっただけでも私の苦痛は取り除かれてるんだ。

 決めるって大事なこと。
 決めて、決めたそれを維持し続けるって更に大事なこと。

 それを守れる人って意志が強い。
 
 意志が強いと言うより非情だと思う。
 意志が強い、だけでは語りつくせないもの。
 
 自分の意志を貫くってことは時に人を排除することになるから。それが辛くて適当に折れちゃったり丸く治めようとして、結局意志を貫けない、そんなことにもなりかねない。

 そうすると何の為に頑張ってるのか判らなくなって、実は何にも頑張っていないような気がする。
 あまりに人に優しいくないんじゃないかって気がする。

 ここら辺は個人の考え方だし何に重きを置いているか、それなんでしょう。
 後で本人が後悔なければそれでいいんじゃないかな。

 大きなお勉強でした。
 後は私自身の学習能力に期待したいと思います。

マイウェイ

2008-10-16 22:36:31 | 日記風
 お久しぶりの内科です。
 眩暈は止まりましたが、薬を飲んでいた為、胃がやられたのです。

 まー、当然と言うか、ありがちな成り行きです。
 眩暈がある頃はあまり気づかなかった・・・気にしてる余裕がなかったのですが・・・秋の花粉症も出てきてます。

 いろいろ出て来るねー、って感じですが、悪い所は全部1周すれば治るんじゃない?

 私が行ってる所は家から近い場所にあります。
 昼休み前とか、午後の診療終了前に行くようにしてます。
 空いてるんです。

 今日も待合室に2人しか患者がいない状態でした。
 そしたらもう1人の方が流れている曲・・・ずっと曲が流れてるんですね、ラジオを流してるのか何なのか判りませんがクラッシックが多いような気がします・・・を鼻歌で歌ってた。

 それで初めてその曲に耳を傾けた。

 『マイウェイ』だった。

 自分の道を行く、それで後悔しないさ、そんなような歌詞だったと思います。

 だよね。
 妙に納得しました。

 気持ちの上でいろんな変化が起きてきました。

 よく大変な時でもそれを楽しむくらいになれば、それで苦しみは半分になると言います。
 楽しむ・・・って心境には遠いんですが、マイナス面を考えてもしょうがない。こういう事態だから経験できることもある。楽しみもあるんだろうなぁ・・・と漠然と感じるようになりました。

 時間はできましたよね。
 
 ハリーポッターも読めるしねー。
 ゆっくり料理をすることもできる。

 今はダメでも、将来体調を戻せば、ここしばらくのものなど十分に取り返せる。
 けれど、今、この時だからこそしかできないことはある。

 そんな風に気持ちが切り替わったら楽になりました。
 後は体力だな。
 

17歳の抵抗

2008-10-16 15:07:02 | 
 ちょこちょこっとハリーポッターの最終巻を読み進めています。
 
 最初これって、17歳の抵抗が根底にあるのかしらって思った。タイトルに「死の秘宝」と付いてるわりには一向にそれ、出てこないし。
 
 魔法使いは17歳で成人らしいんですね。そうするとそれまでの守っていてくれた守りの魔法も効かなくなる。自分で自分の身を守るすべを見つけなければならない。
 その苛立ちだったり、大人への怒りだったりそんなことが根底にあるのかなぁと思っていました。

 下巻に入って変りましたよ。ガラッと変りました。今下巻の頭くらいしか読んでませんが、出てきます「死の秘宝」の話。
 
 思いがけないあの人が、こんな展開にー!となっています。

 しかし終わってしまうのねー。
 そう思うと、下巻に入る前大きなためらいがありました。
 しかし入ってしまったのです。
 
 後はラストが気になるのみです。

 しかしよくこれだけ書けるよなぁと、ただただ感心します。
 
 ファンタジーって物語り世界を1から構築しないといけないから大変だと思うんですが。
 今、なんか感動してるわー。

 この最終巻は全シリーズを通しても好みかもしれません。