長髪の魅力

　新宿コマ劇場って歌舞伎町の中にあるんですね～。
　あんなに堂々と歌舞伎町内に入ったのは始めてかも。

　ホストの方が大勢闊歩してるんですよ。
　そして何故かこのご職業の方はみんな長髪です。

　長髪の男性ってそれだけで何か雰囲気を醸し出しません？
　色気って言うのか、なんなのか髪って神秘的な部分を作り出す役割があるのかしら。
　
　これは男女問わずね。

　よく新人の役者が髪を切れって言われてますけどね。その独特な神秘性が時に危うい雰囲気を作り出すから新人はフレッシュに短髪でってことみたいです。

　まれーに逆らって長髪を通す方もいますが、「売れたければ、切れ」と言われると切りますね（笑）

　「ＳＡＭＵＲＡＩ　７」も侍達は長髪揃いです。
　
　それぞれ独特な雰囲気を醸し出してます。

新宿コマ劇場

　新宿コマ劇場。場所もよく判らず行ったこともなかった。
　今年で閉館するそうです。

　最後の記念になりました。
　

　「ＳＡＭＵＲＡＩ　７」というお芝居を観にって来たの。
　この所、芝居は全て客観的・・・本当のお客さんの立場で観ていますので、単純に楽しんでます。
　
　そういうのが１番楽しいですね。

　観客参加型のお芝居だそうで行かれると判りますが、参加できます。

　ちょっとできなかったけどね。

そう思われる人に私はなりたい

　この前、嬉しい言葉をいただきました。
　私の作品が面白いって。
　言われたのは多分、初めてじゃないんだけど。

　後からじわじわ嬉しい言葉でした。

　自信がどこかで失われていく感覚があった。自分の中では劇作家コースの中で書き続け、とにかく書き続けることで、どうすればいいか気づくことはある。
　
　それでもどこかで淋しかった。
　評価される、それは直結で自信に繋がるから。

　されないことはどこかで空回りを呼ぶ。

　私はこういう・・・芝居の世界やものを書く仕事って相性のいい人に合えるかどうかで大きく変ると思う。どんなに互いに優れた者が近くにいても感覚として「あれは嫌い」としか思えないものってあるのね。

　そう思うものは人は認められない。
　お互いに能力があっても感性が違うってことで認められない。

　あの人にはダメでもこの人にはってことがある。
　その「この人」に逢った時評価が１８０℃変ることもある。
　
　感覚の違う人に理解してもらおうと頑張ることは虚しいことだと思っている。経験でそれを感じた。必ず理解してくれる人は現れる。認めてくれない人に頑張ってアピールをし続けるより認めてくれる人に素直に従う。

　それが正しい方法だと思う。
　これは勘で感じる。それなりに苦労した挙げ句の勘ね。

　踏まれても立ち上がれって勘ね。

　家の母が「あなたじゃなきゃって言ってくれる人が現れればいいのに」ってよく言います。母の「あなたじゃなきゃ」は嫁にもらいたいって思ってくれる「あなた」なんだけど、仕事でも同じ。「あなた」じゃなきゃって思ってもらうことは何より大切だと思う。

　そう思われる人に私はなりたい。

　

１ヶ月の早起き子

　早起き～。
　プレッシャ～。

　珍しく集合ギリギリに行きました。多分お昼とか買ってる余裕無いかもってコンビニに立ち寄ったのが少し時間がかかった。

　って言うより午前７：００に起きて行動することが「？？？」の連続。
　身体が素直に動かないのね。だからアルバイトしてた時も朝の早い仕事はしなかったもの。夜遅いのはＯＫ。朝、早いのは全部ＮＧ。

　そう言えば学生の頃、いつも遅刻ギリギリに来る子がいて「もっと早く起きなよ」って言ってた。けれど本人に聞くと起きる時間は早いのよ。他の誰よりも早いのよ。ただ早すぎて余裕があるから行動せず、気がつくと登校間際になっていて焦るらしい。

　あるある。今朝の私なんてそんな感じよ。
　出間際になって、のんびり着替えるし、あ、ハンカチ出さなきゃ、時計～。ってあんたそんなことしてる時間ないじゃん。と言いつつ、普通にワイドショーを観そうになる。

　違う、ここしばらくは違う。早起き子になるの。ならなきゃいけないのよ。

　基本的に遅刻はしない子なのでしないと思います。しないがその分、さっさと動かなきゃとか、朝からバタバタする癖をつけないと。

　とりあえずここ１ヶ月だけは。

君は何故書くの？

　この間、作品を書いた後爽快な気分になるか？と言う話をしました。

　私はほんのちょっとの間そうなります。けれどデーターをメールに添付して送信する時は指が震えてたりするし、涙が止まらなくなったりしてる。

　後はひたすら上がりきったテンションの中で自己嫌悪に囲まれてます。
　もっと書けたと思う。
　なんか違ったと思う。
　
　いいや、これでいいのきっとよかったの。

　そんな思いの繰り返しの中でその内そんな気持ちを忘れる頃次の何かを書き始めます。

　そしてまた同じことを繰り返す。

　こうして書いてると何が楽しいんだろうって感じよね。

　楽しい時もある。書いてる時は楽しい。そうじゃない時も多いけど。
　それでも繰り返し書き続けると言うのは書かずにはいられない何かが私の中にあるからだろうか？
　
　それしか自分を表現する方法を私はしらない。

　得なことか損なことか？
　あるだけ素晴らしいことか？

　あって良かったって思う。それだけは確か。

朝早いのは嫌なんだって

　本当はお買い物ディーと化す筈の昨日、朝雨が降っていたこともありお出掛けは断念した。
　午後からはやんだらしいけど、なんか疲れちゃって、明日から忙しくなることを考えたらお休みディーにしとく方がいいと思った。

　今日からしばらく早起きの日々が続きます。苦手～。学生の頃から朝起きてても身体は昼くらいまで眠ってた。体内時計がずれまくってるというべきか、朝はダメです。
　夜遅いのはＯＫなのにね。
　
　こういうのって言うのも体質かしら。

　朝早いと言っても午前５時起きくらいならもう眠らないの。朝７時と言う微妙な時間に起きる時はさすがに眠って起きる・・・と思うよ。
　けれど午後７時くらいから眠ってしまった。眠れる内に眠ってしまおうと言う判断さ。

　これをするともう夜中眠れない？ってことかなぁ～。しかし長いぞ、朝７時までは。

ハートの素っ裸

　いやーん、ハートの羅列じゃない？

　この所、私、素っ裸です。
　心がってことね。

　劇作家コースに入れた時凄い嬉しかった。けれどどこかまだ吹っ切れなかった。原因は判らない。けれど本気で勝負を挑むってこととは違った気がする。

　今、初めてなんでもさらしてやるぜぇーって気持ちになった。
　後がなくなってるっていうのが大きいらしいけど。

　なんか突然今までどうしても飛び越えられなかった心の中のハードルが飛び越えられた。
　何がそれをさせたのか判らないけど。

　女は素顔をさらした時と裸をさらした時ほど開き直れる時はないんじゃないかな。
　そう言えば最近ずっとすっぴんです。自信があると言うより、もういいんじゃなーいと開き直ってるから。

　お洒落なんて遠い世界の言葉になってる（遠い目だ、あまりにも遠い目だ）
　
　けれどここまでの素っ裸もいとわない気持ちになれたことは本当に嬉しい。
　それだけ私も楽になれるってことだものね。書くものも自然変ると言うものです。

　それが何より嬉しい。

夕闇に蜜柑

　夜の写真が続いてますね～。
　って、全部遅くとも１９時くらいまでなんですけど。陽が落ちるのが早いのか携帯だからフラッシュたけないのが問題なのか・・・。

　ちなみにこの写真は１７時くらいです。しかしもう完璧に陽が落ちてる印象ですね。

　写真の果実は確か、みかんです。柿か？と見上げる私も暗すぎて判別が出来なくなっていた（笑）

ダッシュ！

　子猫がいたので撮らせて撮らせてと近づいたんだけど、ダッシュで逃げられました。

　怖がらせたらごめんね。携帯を向ける私の手を爪の出してない肉球で叩かれたよ。

　私もここの所、気が張り詰めていたのでストレス状態です。
　ダッシュで逃げたいとはちょっと違うけど。
　お買い物にせいが出ます。それが唯一のストレス解消方法です。

　明日もお買い物に繰り出してやるぅ～。その後の数日また少しストレス状態に突入しそうだから～。

夜の合唱隊

　緑の多い公園を夜通ると虫が鳴いていたりします。
　何種類いるんだ？くらいの多様な声の合唱隊になってます。

　こういうのは特に暗い道を行く時、励みになります。

　独りじゃないんだなぁと感じるし。
　また、下らない日常や人間関係に心をすり減らせてもしょうがないんじゃないと感じさせてくれます。

　秋の虫の声に風情を感じるのも日本人独特の感性だと聞いたことがあります。

　そういう繊細な国民なわけよ。そういう感性は失わずに行きたいものね。