デジタル・デバイドとは、パソコン・インターネット等の情報技術を、使いこなせるものと使いこなせない者との間に生ずる経済格差のこと。
デジタル・デバイドには、国際間の格差もあるが、六大州(アジア州・ヨーロッパ州・アフリカ州・北アメリカ州・南アメリカ州・オセアニア州)の中で、一番インターネットの普及率が低いのがアフリカ州である。
5%未満の普及率に留まる。
経済格差の打開の為、ただ資金援助するだけでなく、長期的な視野で生きたお金の使い方をする。
南アフリカ共和国を軸にして、アフリカ州の地域ごとにインフラの整備を行えば、雇用が生まれて貧国の格差が少しでも解消できるのではと単純に考えてしまう・・・
インターネットをしていると、情報は無限にありその中の情報が正しいのかどうか自分で判断しなくてはならない。
新聞やインターネット、テレビニュース等、書く人やコメンテーターによって微妙に受け取り方が違ってくることがある。
「情報操作」で間違った事実を流されることもあるかもしれない。
以前 携帯で「神の手」のチェーンメールが回ってきて、幸福になりたいなら○人の人にメール転送するようにというものもあった。
面倒くさかったので自分の処で止めたけれど。
「情報を制する者は世界を制する」
私が去年、資産運用の件で証券会社を訪れた時、証券会社の職員は「サブプライムショックはアメリカでの出来事なので日本には関係ない」と話を聞いたことがある。
昨年9月にリーマンブラザーズが破綻すると情報を掴んでいたら、今頃倒産せずにすんだ企業もあるのかもしれない。
若しくは先に何らかの回避策を考えることができたかもしれない。
それほど、正確で迅速な情報とは大事なモノである。
だから私が書いている内容も、専門家ではないので怪しいよ。
【デジタル・デバイドの説明HP】
http://e-words.jp/w/E38387E382B8E382BFE383ABE38387E38390E382A4E38389.html