My Favorite 《ゴールデンイーグル&Sleeping lion》

私の好きな有名人、本、食べ物、ちょっと一言、感謝する事、etc

映画 ハゲタカ***2009年6月6日ロードショー

2009年03月11日 | 映画
久しぶりに映画ハゲタカのHPを覗いてみるとHPが完成されていた。
ストーリーが「レッドゾーン」からのもの。
小説現代は読んでないので早く「レッドゾーン」の文庫本出ないかな。
どんな「鷲津 政彦」の顔を見せてくれるか今から楽しみ。

ハゲタカのHP
http://www.hagetaka-movie.jp/
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松翁論語(5) ***松下 幸之助 述:江口 克彦 記***

2009年03月10日 | 
七四 松翁ある人に次のように言われた。
お互いに思ったことをどんどん言えない組織は崩壊する。

三〇七 松翁ある人に次のように言われた。
どんなことでも、これは心配だと思うことはみんな社長に言え。社長がその心配のために死んでも、それは名誉の戦死である。

三四四 松翁ある人に次のように言われた。
いい上司とは部下の話に耳を傾ける上司であり、悪い上司とは部下の話を聞かない上司だ。

【会社に対して】
私は今までにいろいろ仕事をしてきたけれど、一番長いところで約10年。
その会社は妙に秘密主義的なものがあり、就業規則は会社のいつでも見やすい場所に置いておかないといけないのに、個人配布はせず見たい時はリーダーの所に見に行かないといけなかった。
退職金の規定も同じ。定時後おこなわれる会社命令のミーティングではお金が付かなかった。
また自家用車での通勤損害は自己責任で対処して、会社に迷惑をかけませんという念書も書かされたことがあった。

法律に照らし合わせておかしいのではないかと正論をいっているのに、リーダーが逆切れして私に暴言を吐き嫌な思いを何度も味わった。
友達に相談すると「出る杭は打たれるけれど、出てしまえば打たれない」とアドバイスされたことも。
私以外にも会社に進言した人が何人かいたみたいで、たまに「直接社長に電話をしないでリーダーを通して連絡をとおすように」といったメールが会社で流れていた。
リーダーに話して埒があかないから、直接社長に電話したのだと思うけれど。
社長にしてみれば自分は忙しいのだから、その位抑えろと思っていたのかもしれない。
今思うといい思い出だ。
会社が法令遵守しなかったおかげで、労働基準法に少し強くなった。

【一言】
☆投資家は自己の利益追求だけを追い求めていればいいのかと考えていたけれど、この本を読み終わってうまく言葉にできないが、投資家と経営者は人・物・金を循環させて社会に貢献できるような仕組みを作り、“生きたお金の使い方”を考えなくてはいけないとなんとなく思った。
自分は投資家でも経営者でもないけどね。

☆私の意見がすべて正しいとは限らない。
この感想も、私の今まで書いてきたブログの意見も今までの私の経験、その時々の心理状態で書かれているので状況が変われば変化する。
浅はかで思慮が足りないと思う時もある。
だから人それぞれ違う考えがあっていいと思う。
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松翁論語(4) ***松下 幸之助 述:江口 克彦 記***

2009年03月09日 | 
四五五 松翁ある人に次のように言われた。
たまたま悪い水を飲んで、体を悪くしたから、水という水は今後いっさい飲まないと決めるのは愚かなことである。
《感想》私はこの愚かなことを結構しているので気をつけないと。

五〇一 松翁ある人に次のように言われた。
みずからを高めるためには、順境のときに百ぺんの講義を聞くよりも、逆境に立って、みずから取り組み、その体験から自得するほうが効果は大きい。
《感想》投資信託をしていてコーデは大丈夫かなと不安に思いつつも、実践で動いてみたら目に見えなくても感覚として身についたものがありそう。

五〇六 松翁ある人に次のように言われた。
人間形成の過程には、体験として、ある期間、適所でないところに立つことも、また必要である。しばらくそういう仕事も味わってみて、いつか適所に座るということが望ましい。
《感想》今までいろんな仕事をしたことがあるけど、私の人間形成に役立っているのだろう。

五二五 松翁ある人に次のように言われた。
私は、若いころから三時間半ぐらいしか寝なかった。神経質で病弱で、しかも問題をたくさんもっていたから、三時間半も寝たら、もうそれ以上眠れない。けれどもそれをいちいち苦に病んではならない。素直にこれを承認しようということでやってきた。
《感想》病弱なのに睡眠時間が三時間半って凄すぎる。神経質だから人が見えないものに気がついて、考えることが出来たのだろう。

五三五 松翁ある人に次のように言われた。
考えて行動し、行動してまた考えなさい。その繰り返しによってきみは成長するだろう。

五九四 松翁ある人に次のように言われた。
ものには表と裏がある。表も裏も見なければ、真実はわからない。
《感想》表と裏、綺麗なものと汚れたもの、私は両方目を背けないで見たいと思う。

六三〇 松翁ある人に次のように言われた。
急いで大を成すことを望んではならない。急いで目的を達することにとらわれてはならない。悠々、一歩一歩、仕事を楽しみ、その日その日を楽しみつつ、力強くやっていくことによって、与えられた運命は必ずひらけてくる。
つづく

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松翁論語(3) ***松下 幸之助 述:江口 克彦 記***

2009年03月08日 | 
三二一 松翁ある人に次のように言われた。
中小企業の犠牲によって大企業が成り立っているというようなことは、大企業として恥ずべきことである。
《一言》今そこにある危機

三二四 松翁ある人に次のように言われた。
物価を安定させよう、抑えようとする努力は尊い。が、抑えられないものを抑えるための努力と費用のことを考えれば、むしろ何パーセントか上がっていくことを承認して、それ以上に国民全体の所得を増やすためにはどうすべきかを考えるほうが、結果は成功に終わるのではないか。
《感想》
どこまで下がるかわからない、そしてどのくらいの期間かかるかわからない株価を公的資金で買い支えるよりも、国民の所得を増やす方法を考えた方が費用対効果の面でいいのではないか。
その方が国民の満足度が上昇する。

【費用対効果】
http://www.affiliateportal.net/dic/s_hiyoutaikouka.html

国民は雇用の安定を望んでいる。
いつリストラされるかわからない状態で、賃金も下がりボーナスも減るような状況の中では不安に怯えてお金を消費せず、節約にまわる。
“国民全体の所得を増やすため”
国民一人一人の所得を増やすような、キャッシュフロー(現金・預金などの流れ)を考えたらどうだろうか。
“逆算思考”:ゴールを先に設定してそこに到達する方法を考える。
私は政治家でもないし、政治家になろうとも思わないけれど、政治家がしなければいけない仕事。

三六三 松翁ある人に次のように言われた。
お客様が出ていく後ろ姿に、心底ありがたいと手を合わす。そういう心持ちがなければ、商売人とはいえない。

四〇六 松翁ある人に次のように言われた。
小便が赤くなるほどの努力をしたか。それほどの努力をせずして成功を望むことは、傲慢というものだ。
《感想》松下 幸之助氏は努力をして大成功を治めた人。
でも私は体が資本だと思っているので、過労死するような仕事の仕方とか、うつ病になるまで自分を追い詰めたくはない。

四二六 松翁ある人に次のように言われた。
説得というものは、他人に対するばかりとは限らない。自分自身に対して説得することが必要なときもある。自分を励ます。勇気をふるい起こす。辛抱する。そうしなければならないとき、自分自身への説得が必要になってくる。そこに強い信念が生まれてくる。力強い行動も生まれてくる。
つづく
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松翁論語(2) ***松下 幸之助 述:江口 克彦 記***

2009年03月07日 | 
三七 松翁ある人に次のように言われた。
 物事が成功したときは、幸いに運がよかった、多くの人たちの御蔭と感謝して報恩を誓った。しかし失敗したときは、その原因はすべて自分にあるのだと思いつつ、日々を過ごしてきた。

三九 松翁ある人に次のように言われた。
意見や文句を言ってくださる人をとりわけ大事にしなさい。そしてその意見や文句に素直に心を込めて耳を傾け、真剣に考えなさい。そうすればあの人はよく言うことを聞いてくれる、ということになって、逆にあなたに好意をもつということになるだろう。
《感想》正論を話しているクレーマーは大事にしないと。人の評判は新規開拓のチャンスでもある。

四二 松翁ある人に次のように言われた。
悩みのない人間に成長はない。悩みのない人間に、私はあまり魅力を感じない。

七九 松翁ある人に次のように言われた。
経営者の立場に立つ人は、“先憂後楽”という考え方をもっていないといけないと思う。およそ経営者たる者は、人と共に憂い、人と共に楽しむということではいけない。人よりも先に憂い、人よりも後に楽しむという志がなければならない。

八五 松翁ある人に次のように言われた。
私のいうとおりにやるのなら、きみはいらない。
《感想》きみは心の中で考えていることがあるだろう。
創意工夫をして、きみのやりたい事をしてみたらどうか。

九八 松翁ある人に次のように言われた。
税金を国民から取るのは当然と考えるばかりか、増税することに痛みを感じない為政者は失格である。
《感想》増税するのは仕方がないけど、その前に無駄は徹底的になくして欲しい。

一一二 松翁ある人に次のように言われた。
単におとなしく、従順であり、なんでも人の言うことをよく聞き、よかれ悪しかれ、言われるとおりに動く。そのような姿は、ほんとうの意味の素直な心の表れとはいえない。
《感想》イエスマンばっかりだとお互い成長しないし、間違った方向に進む。
食品偽装を知っていて、自分の身の保全の為に見て見ぬふりをするとかね。

一六二 松翁ある人に次のように言われた。
政治、行政の進め方に徹底した工夫改善を加え、その生産性を高めていけば、国費の一割程度の剰余を生み出していくことができるはずだ。それを年々積み立てていけば、百年、二百年のあいだには、その蓄積による金利収入だけで国費のすべてをまかない、国民から税金を取らなくてもすむような無税国家の実現も決して夢ではない。さらに進んでは、国家が国民になにがしかの配当ができる収益分配国家も可能ではないだろうか。

一六三 松翁ある人に次のように言われた。
国内で売る価格より輸出の価格を高くするのが当然である。それだけ手間もかかるし、また何よりも長年ご愛顧をいただいている国内のお客様を大切に考えることが、私の考える商売の道である。

つづく
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松翁論語(1) ***松下 幸之助 述:江口 克彦 記***

2009年03月06日 | 
経営の神様といわれただけあって、2.3行の文にでも重みがあり、そして深いと感じる。
【道をひらく】で松下 幸之助氏は日本の国を愛していると思ったが、それ以上に政治や日本の行く末を憂えているのだとこの本を読んで感じた。
それにこの本の中では経営者の心構えも書かれていて、まっとうな経営者だったらここに書かれていることは理解していないといけないと思う。

気になった言葉を幾つか列記して合わせて感想もご紹介。

一 松翁ある人に次のように言われた。
 事にあたって、行き詰まるということはない。行き詰まるということは、行き詰まるようなものの考え方をしているからである。
《感想》【道をひらく】の中の【見方を変える】をすればいいのかもしれない

六 松翁ある人に次のように言われた。
風の音を聞いても悟る人がいるように、聞く人に聞く心があるならば、どのような話からもそれなりの価値を汲み取ることができるだろう。
《感想》私的なことをいえば、自分の中に素地があればなんとなく理解できるけれど、なければ得難し。
私はこの本の中の【自然の理法】も本当の意味では理解できていない。

九 松翁ある人に次のように言われた。
商いの原点は、どうしたら売れるか儲かるかではなく、どうしたら人びとに心から喜んでもらえるかである。

一一 松翁ある人に次のように言われた。
失敗するのは成功するまでに努力を放棄するからだ。成功するまで続ければ、事は必ず成功する。

一四 松翁ある人に次のように言われた。
成功を邪魔するものは、結局は自分自身である。世間は誰ひとりとして邪魔はしない。
《感想》エド・はるみさんもテレビで似た言葉を話していました。

一九 松翁ある人に次のように言われた。
成功は部下の努力のお蔭。失敗は経営者の判断ミスによる結果。

二三 松翁ある人に次のように言われた。
喜びはともに分かち与えることができても、苦しみは自分ひとりで背負わなければならない。だから人間はいかに苦しいときがあっても、それをひとりでのり越える勇気と気力と忍耐がなければならない。
つづく

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春の陽ざし

2009年03月05日 | 感謝
ドアを開くとミカンの香りがしてくる。
鍋に夏ミカンの皮がいっぱい入っていて水炊きをしている。
ミカンの皮を煮てママレードを作り、それをパウンドケーキに入れるそうだ。

休憩時間に夏ミカンのパウンドケーキを一切れ食べる。
ミカンの匂いが口の中に広がる。
甘すぎずやさしい味がする。
お昼になり不格好な形のおにぎりを一個食べる。
塩が効いているけどやさしい味がする。
自分だけしか味わうことが出来ない優しい味。
夏ミカンのパウンドケーキ一切れと一個のおにぎり。
それだけで胸が一杯になる。

車に乗って帰ろうとすると、女性が助手席を開けてバックにたくさん入った「パール柑」を渡してくれた。
私以外の人の為に渡すはずだった「パール柑」なのに。
「一人では食べきれませんから」と断るけど、
「パール柑食べたことないでしょう?」と問い返された。
無私の笑顔と行動に有難く頂くことにした。
自分だけしか味わうことが出来ない感動。

生きたお金の使い方があるように、物にも生きた使い方があるのかもしれない。
ほとんど食べない夏ミカン。
大部分の人は中身だけ食べて皮は捨てるだろう。
だけどこの人達は、皮を再利用してママレードを作り、そしてパウンドケーキに作り変えた。

今のこの時間、自分で足を踏み入れなければ、経験することができなかった貴重な体験。
手に残っていた梅干しの匂いが、春風のような「パール柑」の匂いに変わった。
そして部屋の中にも春風のような「パール柑」の匂いが立ち込める。
人の優しさが心に染みる。

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車検

2009年03月04日 | 感謝
車検が終わって車が戻ってきた。
洗車されて、室内の掃除もされていた。
綺麗になっていて嬉しい。
以前タイヤ交換時にタイヤホイールを壊されたスタンドだったから、また何かされるのではないかと心配していただけに、無事車検が終わって安心した。
でも一点気になる対応をされた。
サービスに一貫性があればいいのに。
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五日市 剛氏 講演会 ***ツキを呼ぶ魔法の言葉の秘密(2)***

2009年03月03日 | 有名人
魔法の言葉を加速させるコツを伝授してもらった。
それは三毒追放。
三毒とは①妬む ②怒る ③愚痴る
人間だれしもこの3つの感情を少なからず持っていると思うけれど、これをやめると仲間が増えるそう。
そして物を大事にして、関心をそそげば私達に返してくれると自動車の例をとって語ってくれた。
自動車を大事にしていると、例え事故をしても車は壊れても人間は守ってくれるだろうと。
確かに以前信号待ちで停車していて、後続車から追突された時に車のトランクはかなり形が変わったけど、ムチ打ちにはならなかったことがある。

そして講演会の題目にもあるように、ツキを呼ぶ魔法の言葉の秘密について
感謝している時はリラックスして本来の力が出やすいし、感謝でいっぱいになると人は笑顔になるそう。その話から五日市さんの心理学をしている友達の話に移り、魔法の言葉を加速させるコツの二つ目の話。
言葉は聴覚を通して潜在意識にアクセスしやすい。
魔法の言葉は鏡を見ながら笑顔で話すといいそうだ。
例えば「お前はタバコをやめることが出来た良かったな」
この言葉をICレコーダーに録音して夜寝る前に聞くそう。
これを実行して10日で再就職が決まった人がいるみたい。
五日市さんも実験して「お前は200万GET出来てよかったな」と試したそう。
すると翌日電話があり、払い忘れていた本の印税が200万入ってきたそうだ。
でもこれは、払われるべきお金が入ってきただけですとおっしゃられました。
魔法の言葉とは、本来の当り前の能力を発揮できる知恵のようなもので、無から有を生ずるわけではないと。
努力が必要で続けることが大事だと。

マザーテレサの話も良かったので紹介。
この世の中で最も不幸なのは、人に対する無関心・無視すること。
自分が誰にも必要とされていないことだと。
愛の反対語は無関心。無関心の反対後は関心。
夫婦間・親子間で相手を傷つけているとは気づかずに、何気なくやっているかもしれない。

最後に五日市さんによる作詞者不明の手紙の朗読で終わった。
題名は“~親愛なる子供達へ~”
人は親孝行出来ないと幸せにはなれないということ。

人間は歳をとると子供に帰るのかもしれない。
親が自分を育ててくれた、たくさんの時間やたくさんの愛情を忘れないで欲しい。

【~親愛なる子供達へ~HP】
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html
【本の紹介】
http://www.itsukaichi.jp/books/index.html#17

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五日市 剛氏 講演会 ***ツキを呼ぶ魔法の言葉の秘密(1)***

2009年03月02日 | 有名人
郵便ポストを見ると五日市 剛さんの講演会のチラシが入った郵便が届いていた。
せっかくだから大分に行くことに。
前回も思ったけれど五日市さんの話し方は上手。
約3Hの長い時間、一語一語をはっきり話してくれて言葉の強弱の付け方もうまいし、時々わざとトーンをあげてしゃべり人を飽きさせない。
話の合間に五日市さんも笑うけれど、観客を笑わせることも忘れないお茶目な人。

スライドを使って「魔法の言葉」を実践した人が成功した例を挙げていく。
陸上の池田久美子さん、格闘家の大山峻護さんなど。

【魔法の言葉の使い方】
☆嫌なことがあったら・・・〔ありがとう〕
☆いいことがあったら・・・〔感謝します〕
☆こうなって欲しいと思う時も・・・〔~こうなりました 感謝します〕
☆会いたい人に会いたい時も・・・〔~さんに会えました感謝します〕
☆ラッキーなことがあるように・・・〔ツイテル〕
☆心の中に不安や悩みがあったら・・・右手をななめ上にあげて手のひらではらうように〔キャンセル・キャンセル〕

五日市さんは魔法の言葉を使って「瀬戸内 寂聴さん」と会えたそうだ。
前回の講演では、亡くなったお父さんに似たセールスマンにも会っている。

ツキを呼ぶ魔法の言葉は、続けていくと何かが起こる。
3ケ月から1年と続けることで確信にかわる。
言わなくなると元に戻るそう。

ある女性と五日市さんが以前した実験で、コカコーラの泡の話は面白かった。
コカコーラをコップに入れて、女性がそれをじっと見ながら「泡(炭酸)が消えたという意識をおくる」。
それを五日市さんが飲むと、たしかに泡(炭酸)が消えて味が変わっているという。
今度はそれをじっと見ながら「泡(炭酸)が戻ったという意識をおくる」。
それを五日市さんが飲むと、たしかに泡(炭酸)が戻って味が変わっているという。
その女性はうまくいくまでに3ケ月ほどかかったそうだが、なんとも不思議な話。

繰り返し練習して、ちょっとでも念を入れ欲が出るとできないそうだ。
魔法の言葉を使う時には、人間だれしも少なからず欲があって使用するもの。
でも感謝しますという言葉は欲を減少させる働きがあるみたい。
つづく


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