お盆と言っても、一人っ子のダンナに兄弟はなく
故に、お客様もない、普通の一日
朝から、イベントに持って行ったモノの片付けを
ついでに、物置部屋と作業部屋の片付けもしている
次のモノ作りに向けて、少し清々しないと、作る意欲も湧かないってなもんだ(笑)
夜に、次男が帰省した
年に1,2度、タイへ1か月くらいの出張がある次男
「はい、お土産」と
じじと、以前、ゴルフセットのお古をいただいた人へは、次男の勤め先近辺の地酒を
ダンナにはYシャツ、にいちゃんにはポロシャツ(どっちも、ジムトンプソン)
おぉおぉ~、こんな気配りが出来る子になったんだ・・・・・・と昔の息子 を思い出し涙する(笑)
何しろ、この次男君には、ずいぶん悩まされた母です(10㌔痩せた)
今なら、喜んで悩ませられてあげる=10㌔減量したい
最初にタイへ行ったのは、一昨年だった
その時に、ジムトンプソン のスカーフを買って来てくれた
スカーフをしない母は、容赦なく切り刻んで(笑) ↓ 作り帯にした
このゾウさん柄の帯、とっても重宝していて、どの着物にも合うし
見た人が、この帯は・・・・・・・・?と声をかけてくれる
それに気を良くして、翌年(昨年の事)「ねぇねぇ、またタイへ行ったら、スカーフお願いね」と頼んだ
気前がいい次男は、もちろん買って来てくれた・・・・・…一昨年と全く同じ柄のスカーフを (;一_一)
かあちゃんに、これが似合うかな?とかでプレゼントしてくれたわけではなく
あちこち配って、残りを母にくれたようだ(笑)
だから、前の年にどんな柄をあげたのかなんて、覚えちゃいないのさ、きっと
だから、今年ははっきりとお願いをした「違う柄のスカーフをお願い」と
良く出来ました~ ◎ 花柄で、色も涼やか
「これはいい帯になりそうだ」とつぶやくと
「やっぱ、切り刻んじゃうんだぁ」と次男
ゴメン、このまま置いて置いてもきっとスカーフとしては使わない
だけど、帯にしたら随分活躍の場面が多くなるはずよ~
今年の安曇野スタイルは、着物でお出迎えはどうしようかと迷っていたが
こりゃ、やっぱ、着物でしょ!
「私のお土産はないのかな?」と猫のキキさんは息子のカバンの中を物色中(笑)