は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

お直しハンチング

2013-08-18 15:53:11 | モノ作り

kiki家のグリーンカーテン

今年は効果大です

サンルームの内側から見たところ

毎日、5~10個ほどゴーヤが採れています

みなさん、どうやって食べているのでしょう?

kiki家ではもっぱら、刻んで塩で揉んで、水に晒しての生をドレッシングで食べます

色々炒めたり、煮たりしたけれど、どうもこの苦味が他にも移るようで・・・・kikiは生だと、1回に1本くらい食べてしまいますよ~

さて、夜勤前の日に作っていたジャム&ホワイトソース ↓

今朝、パンにつけて食べてみました

どっちかというと、ラズベリーの方が好きかな (*^。^*) だけど、これも美味しい!

そして、混ぜてみたい誘惑に勝てなかった ↑ 一品の結果は ↓

見るからに・・・・・●ずそう (-_-;)  

でもお味は・・・・・・・見た目通り(笑)

そして、たで藍と間違って植わった ↑ 赤紫蘇をHさんが届けてくださいました

ありがとうございます   これから紫蘇ジュース作ります

蔵の音楽祭のイベントで、頼まれましたハンチング

依頼主様のサイズはとっても小さい

 ← この布がいいそうなのですが

これはサイズ58㎝

新しく作ることも考えたのですが、緑の無地の布が足りなさそう・・・・

そこで

後ろの部分を解いて、ベルトでサイズ調節できる帽子に作り直そうと

ついでに

ここのカーブを ↑ もう少し緩やかに直そうと、解きました

できた~!! これで、52㎝~59㎝までサイズ調節可です

以前作った、バンダナ柄のハンチングと比べてみました

ひさしが ↓ こっちは元      ↓ こっちは長め

ネット見ているうちに、長めの方が小顔効果があると書いてあったものですら

大きくしたのですが

上から見たところです

う~ん、横から見た時に、顔の小さい女性には帽子ばかりが大きく見えるかも?

やはり、定番を元のひさしサイズに戻しましょう

いろんな形を作ればいいのですが、帽子はサイズもあって・・・・・・なかなか万人向きと言う訳にはいきません

お好きな方が居て、たまたまサイズが合ったら、それは出会いです!! 是非!!(笑)

どうしても作りたくなって我慢できずにいる・・・・・・・ ↑ いただいた小さいサイズのセーターを

熱いお湯⇒冷たい水と、地獄を通り抜けていただいて(笑)

もう縮まないぞとおうところまで、収縮してもらいました

さあて、これが何になるのか?・・・・・・・は、またのお楽しみに~


おばあちゃんの鼻歌

2013-08-18 10:19:03 | 健康&節約生活

いつも勝手なことばかり言って、迷惑をかけている職場ですが

今月はクラフトイベントに登山と、何かと行事も多く

お仕事をセーブしています

8月は2度の夜勤だけのお仕事

と言っても、夕方4時~朝の9時までですので、1回の夜勤で2日分の仕事です

家に居る時間が長いほど、モノ作りに集中できるkikiさんのような人間には、効率のいいお仕事です

その上、好きなお年寄りと、マンツーマンにに近い状態でいられるのですから・・・・

とってもありがたいと思っています

山に行ったり、コンサートに行ったり、美容院から洋服代まで

この仕事と相談員の仕事&ダンナからの小遣いで賄うようになってから

金銭的余裕も出来て来たお蔭で、モノ作りは売れなくちゃ困るなぁ・・・が無くなって

楽しく作りたいモノを作るに徹することが出来るようになりました

ですから、今までも幸せでしたが、今はもっと幸せ~っと、自分の中では感じながらモノ作りをしています

そんな夜勤の一昨日は、いつも同じ歌の鼻歌を歌っているご利用者さんの声を、kikiが聞きとって

同僚さんがスマホで検索してくれました

おばあちゃんの歌はどうやら、1番から4番までをごちゃまぜで歌っていた模様(笑)

皇国の母という歌です

大きなカレンダーの裏紙に、マジックで書いて、みんなで歌えるように ♪ (夜の空いた時間に作りました)

昨日、職場では、皇国 を何と読むのだろう? コウコク?と言っていたのですが

今、検索して、みくにのはは という歌だと分かりました

背中の坊やのお父さんは、戦死したけれど、お国の為だから泣きませんと言う歌です

ネット検索して出て来た歌詞です(ネットで検索すると音源もありますので、興味のある方はどうぞ)

遥かに宮城伏し拝み ブログより ↓ 皇国の母の音源 ← ポチっと押して

皇国(みくに)の母
歌 夏目露男
作詩 深草三郎  作曲 明本京静
昭和13年
1 歓呼の声や 旗の波
  あとは頼むの あの声よ
  これが最後の 戦地の便り
  今日も遠くで 喇叭の音(ね)


2 想えばあの日は 雨だった
  坊やは背(せな)で スヤスヤと
  旗を枕に ねむっていたが
  頬に涙が 光ってた


3 ご無事のお還り 待ちますと
  言えばあなたは 雄々しくも
  「今度逢う日は 来年四月
   靖国神社の 花の下」


4 東洋平和の 為ならば
  なんで泣きましょう 国の為
  散ったあなたの 形見の坊や
  きっと立派に 育てます

 こういう歌(戦時歌謡曲というらしい)の良し悪しはともかく、このおばあちゃんが繰り返し歌っていた

今度会う日は来年四月 靖国神社の花の下 ♪

ここの部分が頭に残っていて、夜勤の間中繰り返し流れた

「何で会う日は来年の四月なんだろう?」と、4月に何か意味があっての事だろうかと、何気につぶやくと

お隣にいた別のおばあちゃんが「桜が満開の花の下で会いましょう」という意味じゃないのと

正解かどうかはわからないけれど、いつも季節に合った素敵な色合いのお洋服を着ているこのおばあちゃん

この方らしい、解釈だなと嬉しくなりました

戦時中ののことはもちろん知らないkikiです

ですが、お年寄りと関わるお仕事をさせてもらっていると、否が応でも話しに出て来ます

お一人のご利用者さんの鼻歌から、いろんな感情が溢れて来ました

童謡唱歌の様に繰り返し歌っている、このおばあちゃん

おばあちゃん若い頃は、どんな暮らしをしていて、どんなことを考えていたのだろうか・・・・・・・・

聞いてみたくなりました

お一人お一人の生き方を受け止めて行きたい

苦労された分、今は幸せだと感じて過ごしていただきたい

自分自身が、今とっても幸せと感じているkikiは

明日も満面の笑みで夜勤の仕事に出かけましょう

 

 

もう1つの大きな幸せ~  

甘いモノを食べている時間です ↓ (笑)