9月15日（月） 空手稽古日誌

昨晩の稽古は、中段に限定してミットを蹴り込みました。

目指す蹴りは棒蹴りでなくて、鞭の様にしなやかな蹴りです。

基本は踵が尻に付くくらいしっかり溜めて蹴り込んだら同じ軌道をしっかりと戻しましょう。

組手では色々な角度、バランスで蹴りが出ますが、稽古ではしっかりと溜めて蹴る事を意識して練習をして行きましょう。

後半一般部は交流稽古でした。

3団体で少ない人数でしたが、上級者が多かったので、空手的な補強を含めた基本技を中心にかなり疲れさせてからのスパーリングで締めました。

補強回数も勝手に私が決めますが、スタートし始めるとちょっと多すぎたかな？？？なんて思う事もしばしばですが、そこは皆が意地の見せ合いです。

結局全て全員が告知通りにこなしてくれました。

何とかなるのが良い意味で維持の張り合いがあって、よりパフォーマンスの高い稽古ができるのが交流稽古のよい所です。

スパリングも皆さんの実力がどんどん上がっていますので、それぞれの道場で、しっかりと考えられた質の高い稽古が伺えます。

我々も負けてはいられません。

しっかりと考えもっと質の高い稽古と精度の高い基本技を稽古していきたいと思います。

参加された皆さんお疲れ様でした。

又次回も一緒に稽古いたしましょう。

※今朝の予定では腿と大臀筋が筋肉痛の予定が、何だか背中が筋肉痛だぞ・・・・？？？

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