照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場
自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。
空手は実際に叩く蹴る感覚は絶対に必要!!
初級者同士や同じレベル同士の組手は、基本的には力をセーブして行わせます。
初級者と上級者の場合は初級者の思い切り攻撃をさせて、上級者はそれを受け流して軽い攻撃につなげます。
まずは、力をセーブして正しい技の動きを身に付けて、今度は力いっぱいに技を出してみる。
力いっぱいの攻撃は慣れていないと技の乱れになるので、時々は力いっぱいの攻撃をさせて力を入れても乱れない本物の技になければ実際には使えません。
そして力いっぱいの攻撃は単発攻撃になったりコンビネーションを単調にしたりします。
しっかりと使える技は強くも軽くも正確で、無理のない動きからコンビネーションが繋がる感覚を身体で覚えて下さい。
上手くなるには、汗をかいての稽古あるのみ!!
初級・中級は平安の型、上級は武道連合の型の稽古も行いました。
必ず相手のいるつもりで型は稽古する事です。
しっかりと頭の中でシュミレーションして下さい。
特に黒帯は稽古に一番大切な事は精一杯に汗を流す事。
別に弱くてもいいんです。
その代わり他人の3倍汗を流す事!
それだけ稽古出来れば強い弱いは関係ないです。
その稽古が出来れば、それが本当の空手道だと思います。
押忍