先日の「らまblog」に因島にある小さな公園が載っていました。ここは僕の住んでいる近所で、小学校の頃は毎日通っていました。ただ、その頃は片刈池(かたがりいけ)という池でしたが・・・。
いつのまにか池の大半が埋め立てられ、その土地に子どもが遊べる公園(簡単な遊戯が置いてある)とスパーク因島というゲートボール場が出来ていました。公園はうちの息子も時々遊びに行かせてもらっています。
ゲートボール場は結構立派(と言っても他の所がどうなのかよく知らない)で、屋内競技場と屋外競技場があり、夜間も使用できるように照明設備がついている。また、簡単ながら管理棟まであったりするのだ。そして、これがしっかりと活用されているから素晴らしい。
朝の早くから、夜の遅くまで毎日のように誰かがゲートボールをしているのだ。大会なんかもあるらしく、その日はゼッケンを付けた人が溢れている。
僕はゲートボールのことは分からないけれど、因島のゲートボール熱をみると、因島の市技は囲碁と並んでゲートボールなんじゃないかと思ってしまいます。いつの日か、因島でゲートボールの全国大会でも開かれないかと期待しています。