山口・長門市の警戒態勢から思いだす

2016-12-15 14:30:14 | 日々思うこと

夫が旅先で倒れる1年ちょっと前、玉造と松江に行った。

松江駅でタクシーに乗り「宍道湖温泉一畑ホテルへ」というと「よく取れましたね」

という。「何かありました?」と聞くと「今朝まで天皇ご夫妻がお泊りで松江は

警備の警察官でここ数日どこの宿も満杯でした。」

このホテルは宍道湖に面している大きなホテルで、当日はカラオケ室などの使用禁止

など多少緊張の名残はあった。大阪はもとより、四国、九州からも警察官が来ていた

ということだった。わたくしたちが松江に着いた朝、浜田へ旅立たれたという。

全く知らないで計画した旅だったのである。

今朝から山口長門市の日ソ首脳会談で4,100人の警戒態勢。32都道府県から

2,500人の特別派遣との報道で松江でのことを思い出した。

松江も玉造も子供が小学生の時に行って以来の旅だった。

この前の志摩でのG7の時も何日も前からの警戒態勢だったと報じられていた。

地元はこの先これを機会に潤うことになるのだろう(?)ね。

事前の不便・不都合は我慢、我慢。

安倍さんは地元に大きな恩恵をもたらしたんだ。

コメント (8)
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あなた いったい どうして・・・

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