確定申告を提出

確定申告をするために市役所へ行った。結構朝早くから来ている方が多くて９時ちょっと前に

着いたらもう１７番目だった。これはすでに記入してきた人の順番で、書いてこなかった人は

手伝ってもらいながら記入しているようだった。

ところが呼ばれて係りのところに座るとこの市役所の職員は（税務課の人）まだ経験が浅いらしく

ほかの人に聞きながらで、ちゃんと完成させていったのにずいぶん手間取った。運が悪かった。

その帰り、いつもの喫茶店に立ち寄ると、もう１０時過ぎだったのでいつもと違う騒々しい

グループが来ていて、大声でおしゃべりしているのに出くわしてしまった。

自分の持って行った新聞をゆっくり読みたかったけれど早々に引き揚げてきた。

今日はどこへ行ってもついていなかった。こんな日もあるとあきらめた。

住所録の整理（筆まめ）

午後、筆まめに入っている宛名や住所と今年受け取った年賀状とを照らし合わせて、追加したり

削除したりした。これで一応整理できた。

中に入れてある住所録を使って年賀状やはがきを書いたことはない。今も筆ペンで手書きである。

書ける間は手書きしたいと思っているけれど、そのうち手に余って書くのが嫌になったり、

実質書けなくなったりするときのために直ぐ印刷できるようにしてある。

人はいつ何が起きるかわからないし、以前利き手の右人差し指をけがして、困ったこともあった。

確定申告書も書き終えたし、少しづつ片付け仕事はしている。ただ今日も寒かった。

家の中に閉じこもりで万歩計は３０００歩を切っている。筋力が弱っている。

喫茶店へは自転車で行った。歩く気持ちになれないのだ。

「命は食にあり」・・・祖母の言葉を実践

今朝誘われて８時２０分に家を出て隣の市までモーニングに出かけた。

遠かったので帰宅したのが１１時４０分。隣接したところにお野菜やお花も売っていて、クリスマス

ローズやラベンダーなどを買った来た。お花はどれだけあっても良い。我が家のクリスマスローズも

咲くころだと思うけれど色違いを購入した。

今夜は毎月一回の食事会。今月は北陸の温泉へでも行こうと言っていたけれど仲間の一人が１月の

末に肺に水が溜まったとかで入院していて、退院してきたのでとりあえず会食になった。

この会も今月で８０回を数える。みなが元気でまたよく食べる。

そういえば祖母が「命は食にあり」って言ってたっけ。

「よく食べ、よく遊び」を地でいっている生活だなあ。食べる分だけ動かなきゃとは思うけれど

何しろ寒いのは苦手。今日もまた寒い。

トワイライトエクスプレス・・あと１か月

トワイライトエクスプレスの来月最終列車の予約が今朝１秒で売り切れたとのこと。

今までの寝台列車がどんどん消えていく。この列車には乗ったけれど「北斗星」には乗り損ねた。

九州の「七つ星」も一人１００万円もするのに抽選でなかなか取れないそうだし、結構お金は

あるところにはあるものだ。

貧富の偏りについて書かれた本が「ピケティ入門」らしく安倍氏はこの本についてあまり良い感じを

もっていないようだとは友人の言葉である。実際に読んだのだろうか。私はお正月に息子が

持ってきたこの分厚い本をぺらぺらとみてお手上げだと思った。

１７年にはＪＲ西日本がすごい列車を作るらしいと今日義妹が電話で言っていた。

そこまで待てないので今は長野から軽井沢までの「ろくもん」に乗っておいしいランチを列車内で

食べてみたいと思っているのだけれど、この列車毎日は運行していないらしい。

昨日テレビで１番人気のない県は茨城となっているものの最近は外国人が袋田の滝を訪れて

「こんな滝見たことがない」と興奮していると言っていた。

私も日本３瀑と言われる袋田の滝に行きたくて２年前義妹を誘って出かけたが見事な滝であった。

水戸からの便がやや不便だったけれど行っただけの価値はあった。

コンビニがつぶれる理由

今朝喫茶店で聞いた話だけれど、近くのコンビニがつぶれるのは中年の女性従業員の態度が

悪いからだという。愛想がなくて、ぶすっとしていて感じが悪いと皆がいっている…それで

人が行かなくなったって。「うそっ！」と思ったけれどあえて反論はしなかった。

そんなことだけでお店がつぶれるなんて信じられない。でも些細なことで、また人のうわさで

悪い評判が立つことはあるだろう。

かつて近くの喫茶店に立ち寄ったところ若い女性店員の態度がひどかった。多分アルバイトの子

だと思われたけれど、２度と行く気持ちになれなかった。

また、この町へ来たばかりのころ、美容院を決めかねて毎月いろいろなところへ行っていた。

老舗で、商店街の奥様達が利用しているお店があるというので出かけてみた。

ところがオーナーの店長と店員、お客の間で騒々しく話しているのが人のうわさばかり。

方言丸出しで話すのはまあよいとしても人のうわさ話は不愉快だった。いずれ私のことも

いないところで話されることになるかもしれない。２度とごめんだと思ってそれきりにした。

昔から「お風呂と床屋」は話のネタを仕入れるところだというけれど、知らない人間のいるところで

そこにいない人のうわさ話はするものではない。品性の問題である。