睡眠導入剤・・・ピケティでも枕元に置いてみようか

2015-02-24 16:42:01 | 日々思うこと
就職したばかりの頃もよく眠れなかった。

今思えばかなりきつい薬が市販されていたように思う。

基本的に宵っ張りの朝寝坊の口である。歳をとると早くから眠くなるという人もいるけれど

弟も眠れない口だから遺伝なのかもしれない。でも、父はあまり眠れないようだったが母は

不思議なほど早寝早起きだったからそうでもないらしい。

数年前までかかりつけの医者は月に28錠の睡眠導入剤を出してくれていた。

体のために半分にしようと思った夜は歯で半分に割り、半分は捨てていた。

ところが現在14錠しか処方してもらえない。あのころの半分がもったいなくてたまらない。

今は薬局で半分に割って袋に入れてもらっている。つまり28回分にしているわけだ。

何度も100まで数えたこともあった。英語なら眠れるかと「ワン、ツー・」と唱えたこともある

医者は「哲学書など難しい本を読めば眠くなる」ともいう。

いっそピケティでも買って読むことにしようか。5千円以上するようだが眠れるなら安いものだ。

でも結局無駄だろうなあ。それとも貧乏人の私には案外面白かったりして・・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなた いったい どうして・・・

旅先のホテルで夫が倒れた。 それから12年の年月が流れた。 わたくしは・・・