宇田川らんちゅう らん丸の池 (宇野系らんちゅう)

宇田川英雄翁は宇野仁松翁より秘蔵らんちゅうの改良を託され,2・3・4・5筋と体系づけた素晴しい魚を残して下さいました.

2010年 竹炭焼き

2010-01-16 23:53:11 | 日記・花
大変!寝坊した!
目が覚めると午前4時45分、あいたたた!
4時頃には窯に火を入れるつもりやったのに、
大急ぎで身支度を整え、
昨夜、おか~んに作ってもらったおにぎりを手に飛び出した、
山に着いたのが5時ちょっと前、
手暗がりの中電灯のスイッチをひねるがともらない、
お不動さんのコンセントが抜けている
、ありゃこれや手間取って火をつけたのが5時10分頃、

あいにく向かい風と来て火が窯に通っていかない、

悪戦苦闘する中久し振りに日の出を拝み

ちょっと気を取り戻し、8時頃煙突の煙に勢いが出てきた。
やっと窯の中の枯木葉に火がついたようで煙も乳白色になってきた。

これから煙突出口の温度が84度位になるまで焚口をどんどんせめる。

10時前から温度チェックを開始するが
かぜの向きも悪い所為か75度近辺で一向に上がってこない。

11時過ぎにやっと84度をキープした、
自燃が始まったようだ
(外から追い炊きをしなくても窯の中で自分の力で燃えること、
このとき窯の内部は350度位)。
此処で炊き口を狭め、煙突をはずして竹酢液の採取開始。
これでちょっと楽になった
目が離せる隙に山を降りてキーをたたいています。
この様子だと窯の蓋をするのは8時を回るかも知れないな?
午後5時になっても煙突口の温度は125~130℃をいったりきたりで一向に上がってこない。
こんなときは一旦退散、
午後9時頃もう一度窯場に向かうつもりだ
下山する途中で真っ赤な夕日に気がついた
木々が邪魔になりカメラアングルを探すうちに

どんどん夕日は沈んでいく

午後10時半まで待って再度チェックするもダメ
1時間下山して時間稼ぎ
再度登って11時半にチェックしたが温度は200℃
おかしなことに200℃でエラーメッセージが出た。

昨年のやんちゃ丸さんも温度が上がらず

結果は芳しくなかったので
こうなったら原因究明も兼ねて
窯を閉めずに下山することにした
明日朝再チェックします
あ~ しんど
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今日の花 Dinema. polybulbon

2010-01-16 07:55:13 | 日記・花

Dinema. polybulbon

花径15mmほど
つくばねのようで可愛いね
 

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