こば爺から鱧のプレゼント
浜の岸壁にぶら下げている胴丸籠を引き上げてみると
この時期なら最高級サイズが10本
水温が高いので早く勝負せねば
といっても
お気に入りは
“湯引き”
この湯引きも湯にくぐらせる微妙なさじ加減がとても大事
いくら活きが良くても口に入れたら“ばらけたり”“もっさり”したら
“なんや~!これ”と文句が出てくる
添えられた、梅肉や酢味噌をほんのチョンとつけ
口にいれると
しっとりとした舌触りにほんのりと甘みを感じる
この瞬間
“ふ~ぁ~n、美味しい!”
今日は仕事で走り回っていたので
コミミ君に調理の代役をお願いした
普通は観音開きにした両身で骨切りするのですが
写真は肩身づつ処理をしています
小口でかわいらしく食べやすいのですが
少し物足りないと感じる向きもあるかも?
今日の鱧の」出来栄え?
“☆☆半!!上出来でした”
ありがとうね
横っちょに添えられた梅肉酢は
げこ婆ばのお手製です
正体は梅干しの実(肉)を漉してミネラルウオーターで薄めたものです
(薄めるほうが淡白な鱧の味にあうようです)
げこ婆ばもありがとう
我らの阪神タイガース
今日の藤川は一味違ったぞ
3者連続直球勝負で
3連続三振
これぞオールスターゲームの真骨頂
アッパレ!!