気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

「あづさい」が語源のあじさい

2022年06月18日 | 6月

 

(寿長生の郷で撮ったコアジサイ)

 

 

雨が降ったり、止んだり 

夕刻から陽が差し始めました

 

夕刻と言っても7時を過ぎても明るいので

家の周りの草取りを一時間程度

 

「おっと、イケない!」

今日は土曜日

土曜日は18時から「ほっと関西」の時間

19時前のたった5分間の授業で

元 国語教師である気象予報士・石井先生の

講座が楽しみなんですよ

 

(コアジサイ)

 

さて、今日は・・・

紫陽花のお話

 

「集真藍」と書いて「あづさい」と読むそうです

あじさいの語源は「藍色が集まったもの」を意味する

「あづさい」が変化し

いにしえから愛されてきた花だそうです

他には 「七変化」「八仙花」とも呼ばれています

 

と、いうわけで 

「芦刈園」のあじさいを載せることにしました

 

 

 

 

 

 

 


晴好雨奇 墜栗花(梅雨入り)

2022年06月15日 | 6月

 

 

晴好雨奇・・・

晴れの日、雨の日

いづれにしても

景観がすばらしく

趣があります

 

そんな6月も好きな季節です

 

昨日は近畿、東海、北陸

そして、今日、東北も梅雨入りしましたね

 

墜栗花 ツイリと読むそうです

栗の花が落ちるころに入梅することから

ツイリからツユイリ(梅雨入り)となったそうです

 

 

 

 

 

 

 

令和4年6月12日 芦刈園にて撮影

 

 

 


蛾とウメガサソウ

2022年06月13日 | 6月

 

 

夕刻の庭 忙しなく 

銀粉まきながら飛ぶ蝶・・と

言いたいところだが

あれは確かに蛾

 

美しい幾何学模様のような

じっと眺めていたいけれど

そうもいかず・・・

(令和4年6月13日の夕刻)

 

 

初めて見付けたウメガサソウ⁈

(令和4年6月10日 寿長生の郷にて)

 

 

 

 

 


私は栗の木

2022年06月08日 | 6月

           

 

 

花が咲いて・・・

はじめて わかりました

 

みんなと ちがう・・

私は 栗の木

 

    

                         

 

      

 

近所を歩いて・・

歩いて 出会った花々

 

令和4年6月~市内にて