気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

春の主役たち

2022年03月21日 | お彼岸

花野果市(ハナヤカイチ)でお花を買って

お墓参りに

市場では抽選会が行われていて

レシート千円以上お買い上げ毎に1回

ガラガラ出来る

2回 ガラガラを回すと

2度ともカラン!カラン!と鐘の音

思わずカムカムエヴリバディのシーンが蘇り

ちょっと恥ずかしい気分に

牛乳1本と即席お赤飯が当たりました!

 

 

 

(創造の森にて)

 

 

寒さが厳しい頃は、空の青が

木々の先端に冬枯れの鋭角を与えていた

いまでは、膨らみを帯びた枝先が

青に侵されることもなく、

あたり一帯の風景に薄桃色の霞を添えている

空と木々の主従が入れ替わる季節を

人は春と呼ぶのかもしれない

(産経抄による)

 

余野園地にて

まさに春の森・・

あたり一帯に霞を添えている

 

 

市内の梅林園にて

 

 

 

市内 公園にて

 

 

 

余野園地にて

 

春の主役たち、ご覧いただき有難うございました🌸


はなふり

2021年03月20日 | お彼岸

はなふり

 

(3/13 みずの森にて)

 

「はなふり」とは

何とやさしい

言葉だろうか

春秋の彼岸時

西方浄土に思いをはせ

夕日を拝む

ある土地の人は

花が降るようにみえる

夕日を「はなふり」と

言うそうな

それならば父母のいる

浄土とは心安まる

ところではなかろうか

 

❀「朝の詩」 はなふり❀ 

❀青木一夫さんの詩をご紹介しました❀

 

(庭のクロッカス)

 

お浄土とは・・

夕日が沈む

向こう側

「はなふり」が

見れる世界

穏やかで

争いのない世界

しずかに 手を合わせます

 

令和3年3月20日 お彼岸