鈴鹿山系麓を歩きます
早速見つけた あなたは誰?
Googleレンズで 大ヒット!
万葉集で詠われる「日陰草」は
ヒカゲノカズラとよばれる常緑多年草のシダ植物
山の斜面や崖など日陰を好み
針金状の茎は細長く地上を這い
(Tha one and onlyさんのブログ記事より抜粋)
その長さは2mにも達する、とあるが
何処までも這っている感じでした
ヒカゲノカズラは春に茎のところから
土筆に似た穂を出して胞子嚢を付け
その中から石松子とよばれる胞子を出す
穂は黄色く色付いて
既に胞子を出した後のようです
鈴鹿山系麓のシャクナゲ渓谷を歩いて・・
☝花径 約2㎝、背丈5㎝くらいのヒメヤブラン
(Googleレンズで検索の結果)
よく似た花にヤブランがあります
花期は7月~9月
北海道から沖縄に分布
日当たりのよい草地や林下に生える
渓谷沿いを歩いて・・・
鈴鹿山系麓の鎌掛シャクナゲ渓谷を
歩いて・・
見付けた植物たちでしたが・・
最後はこちら☟
☝この子もGoogleレンズでは
カミガモソウ(上賀茂草)と
言ってきました
確かによく似ていましたが、
自信はありません!
教えて頂ければ嬉しいです(^^♪
早速、なつみかんさんからご教示いただきました
「ヤマトウバナ」と致します
ありがとうございました
検索の結果
京都の上賀茂神社で発見され
付けられた名前だそうです、が
上賀茂神社では既に絶滅しているそうです
標高約400mに位置する林道は涼しいかと
歩いてみたけど
暑かったです!
令和5年8月11日 鈴鹿山系麓にて