気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

冬の色

2020年12月29日 | 冬の花

 

♬あなたから許された

口紅の色は

からたちの花よりも

薄い においです

口づけをかわさない

清らかな恋は

人からは不自然に

見えるのでしょうか

・・・

・・・♪

 

この冬桜を見上げた時

「冬の色」

メロディーが

流れるの感じました

 

あなたに許された

口紅の色は

きっと 薄い桜色

それも雨上がりの後の

 しっとり潤った

冬の桜色・・

 

 

冬に咲く さくら

十月桜?

不断桜?

四季桜?

種類が多くて分かりません^^;

鈴鹿国定公園・余野園地で見つけた冬の桜

「冬桜」と勝手に名付けて楽しみます^^

 

 

 

 

 

 

 

 

今にも泣き出しそうな鈴鹿連山

 

                *伊賀市余野園地にて撮影

 

 

皆さま 今年も

たくさんの「いいね」やコメントを

頂き有難うございました💛

大晦日からお正月にかけて

大荒れのお天気との

予報ですが、

どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ

 

 

 

 

 

 


消える季節の指標

2020年12月21日 | 観測

ウグイスの初鳴き

チューリップの開花・・・

季節の訪れを示す指標として

気象庁が続けてきた動植物の

観測の大部分が今月いっぱいで

終了することになった、

との記事を見つけました。

 

生息数が減って確認が

困難になったり

温暖化の影響で指標自体が

「季節外れ」となってきたり

してきていることなどが原因

だという。

確かに

此処「みんなの花図鑑」でも

「迷い咲き」や

「狂い咲き」としての

ブログ記事を目にします。

 

自身も昨年、9月

紫陽花が咲いているのを

発見しました。

 

地球温暖化が叫ばれて

久しいですが・・

 

(昨年12月、湖南三山にて撮影)

 

観測動物がいなくなった

ことがわかること自体

観測の成果だし

 

多くの人々が生物季節に

関心を示さなくなり、

昆虫の激減や植物の

変化に鈍感になる。

文化の喪失にもつながる

のではないかと思います。

 

70年近く続いてきた

と言われているだけに

観測終了は

非常に残念です

 

 

 

*観測終了と写真の山茶花とは無関係です。

 

 

 


春待月  水仙が咲いていました!

2020年12月09日 | 師走

12月の呼び名は

 

師走

春待月

極月

限りの月

窮月

徐月

梅初月

こんなにもあるのですね~

 

中でも 

春待月という名が

良いですね!

12月の次は新春だから

春を待つ月なのですね

 

 

 

 

 

 

 

水仙も咲き始めています

 

 

冬イチゴも真っ赤に熟れて・・

 

 

雪柳も春を待っています

 

 

ある御宅の門前に

サンタの雪だるまさん

この子は

Xmasを待ってるのかな? 

 

 

久しぶりの散策・・

1万2千歩

 

今日はちょと 

うれしい出来事が

 

応募した写真が

市の広報の表紙に❣

 

        市内にて 令和2年12月8日