散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!
感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!
お菓子は体に悪いと
説教された
2人の弟
「体に悪いから半分 食べてあげる」
と、小学4年生の弟
「イヤイヤ そんなものを
食べさせるわけにはいかないから
オレが全部食べる」
と、中学1年生の弟
2人の会話にあふれる
「兄弟愛」
広島県福山市 中嶋 紗弥香さん(16歳)の
「兄弟愛」を紹介しました。
まあまあ、素敵な兄弟愛だこと!
毎日掲載される「朝の詩」を愛読していると
紗弥香さんは中嶋蒼太君のお姉さんだ!
と、わかっちゃいますね❣
少し前は蒼太君のお母さんだった
なんという詩だったか忘れちゃったけど・・
(お母さん、すみません)
中嶋家はみんな詩人だね
お父さんの詩も待ってるよ
今年もリコリス咲きました
令和4年8月28日 自宅にて
いつものコース
いつもの時間帯
いつもの散歩
生い茂る野草は日に日に
林縁を埋めつくしてゆく
今、まさにひらこうとする「キカラスウリ」
夢は夜ひらくように
花も夜ひらく
小鳥も夢を見るころだろう
なのに・・
美しい花はいったい
誰に見てもらうのだろうか
夜空に輝く星なのか?
はたまた、月なのだろうか?
なんと ふしぎな美しい花なのだろうか!
一度、開いたところを見てみたい!
ツクツクオ~シ ツクツクオ~シ・・・
・・・・・・ウリヨ~シ ウリヨ~シ・・・
ジ~~~チョン!
ヒグラシに代わり、ツクツクボウシが
夏の終わりを告げている
懸命に鳴く声が切なくさえ聞こえる
それは、夏の終わり( ;∀;)
でも、大丈夫!
黄金に輝く秋があるから・・
令和4年8月20日 散歩にて出会った夏スイセン
(塀から飛び出た百日紅)
断続的に降る雨は
晴れては降って
降っては晴れて・・を
幾度となく繰り返す
夕刻・・
30分ぐらいなら大丈夫かな?と
思いつつ出掛けます
雨上がりの草の匂い
穂をわずかに付けた稲の匂い
何とも香ばしい!
(早乙女葛 背景は稲穂)
(公園の法面に咲く高砂百合)
令和4年8月13日 市内にて
(甘夏大福、桃大福)
2年ぶりに施餓鬼法要にお参りしました
昨年はどうしても抜けられない仕事が
入っていてお参りできませんでした
実家の仏壇にはお菓子と果物を供えます
法要となると
やはり和菓子になりますね
今年は
東海道53次は水口宿(50次)にある
一味屋さんで買い求めました
一味屋さんは江戸時代から
水口宿でお菓子屋さんを営まれていた老舗
江戸から京へ
京から江戸への
旅人をおもてなししたのでしょう
(一味屋)
秋風が吹く頃になれば・・
街道をそぞろ歩きするのも
悪くないかも。。。と
この日は「甘夏大福」と「桃大福」を
買い求めました
お仏壇へのお供え用の外、
自分用にも用意しましたよ
甘夏大福は
甘夏の酸味と大福の甘みが絶妙なバランスで
思わず舌鼓を打ちました
桃大福は
小さな青い桃が入っていて
桃の香りとともに
口いっぱいに美味しさが広がります
何度でも買い求めたくなる品でした!
令和4年8月7日 水口宿