早朝から春の嵐が吹き荒れ
風は収まったが
雨はしとしと
いま未だ降り続いている
溜まった新聞記事の斜め読み
先日、隣の空き地で見つけた青い瞳のホシノヒトミ･･
ネンテン先生の真似をして（俳人・坪内稔典）
花束にしてみた
小さなジョ―ロにそっと活けてみた
ウクライナでは5年前
日本との外交関係樹立25周年を記念して
桜が植樹された
約30都市に1500本以上が根を下ろし、
3年前には花見会も催されたという
戦況が日々悪化する中で
桜たちの安否もまた気がかりでならない
一説によるとロシアや旧ソ連圏では花より
緑が尊ばれるらしい
大地を覆い続けた雪が解け、やがて草が萌える
（『花見と桜』白幡洋三郎著）
春まだ遠いかの国を焼く戦火に
侵略者の悪意を見る思いがする
日本との友誼を証し立てる桜もろとも、
萌え出す緑まで灰にするのか
春の主役が砲煙に汚された空であってはならない
侵略者よ、去れ。
3/20 産経抄より抜粋
花野果市（ハナヤカイチ）でお花を買って
お墓参りに
市場では抽選会が行われていて
レシート千円以上お買い上げ毎に1回
ガラガラ出来る
2回 ガラガラを回すと
２度ともカラン！カラン！と鐘の音
思わずカムカムエヴリバディのシーンが蘇り
ちょっと恥ずかしい気分に
牛乳１本と即席お赤飯が当たりました！
（創造の森にて）
寒さが厳しい頃は、空の青が
木々の先端に冬枯れの鋭角を与えていた
いまでは、膨らみを帯びた枝先が
青に侵されることもなく、
あたり一帯の風景に薄桃色の霞を添えている
空と木々の主従が入れ替わる季節を
人は春と呼ぶのかもしれない
（産経抄による）
余野園地にて
まさに春の森･･
あたり一帯に霞を添えている
市内の梅林園にて
市内 公園にて
余野園地にて
春の主役たち、ご覧いただき有難うございました🌸
瀧樹神社のユキワリイチゲ
かつてのような美しい群落が見られませんでした
最盛期の筈なのに･･
少し気になって
神主さんに尋ねてみました
神主さんによると
数年前と比べると5分の１に減っている
確かな原因は不明だが
環境の変化
乾燥やミヤマカタバミが増えている
とのことでした
近年の夏の暑さは
繊細なユキワリイチゲには
耐えきれない環境になっているのかもしれません
烏丸半島の蓮の二の舞にならないことを
祈るばかりです
＊令和4年3月13日 撮影＊
ウクライナへの攻撃映像で
ストレスを感じる人がいる
大人以上に幼い子どもたちが
不安を抱いている
5歳の男の子は
ウクライナのニュースを流すＴＶの前で
目を覆ってうつむいていた
寝るとき、おもちゃの銃を
パジャマのポケットに入れるようになった
＊３/13産経新聞朝刊 社会面記事による＊
可愛いとか笑いごとでは済まされませんね
子ども心に戦争の恐ろしさ
悲惨さを感じているのですね！
私たちにいったい何ができるのでしょう
日本は武器を提供できません！
正直もどかしい･･
大阪府、滋賀県両知事が
避難民の受け入れをいち早く表明しました
今日から我が町のスーパー平和堂が
募金箱を設置した、とのニュース
わずかな事しかできません
一人 ひとりの力は本当に小さいけれど
みんなで大きな力に変えていくことが
できれば･･と思います！
今年も咲きました❣
君の背中が「さようなら」と言ったから
7月2日はサラバ記念日
モモタロウの初恋は失恋に終わった
7月2日は失恋記念日
乗じて･･･
我が家は長年愛用していたソファーを処分した
3月11日はサラバ記念日
同時に新しいソファーが嫁いで来た
3月11日は嫁入り記念日
人生は出会いと別れの連続
モモタロウもヒナタも頑張れ❣
さて、ジョウイチロウのトランペット
再び耳にすることができるのだろうか⁉
ファンとしては是非 聴きたいものだ
今年初めて開いた雪割草 一輪
昨年と比べると心なしか元気がない
でも、無事 咲いてくれたことに感謝
