気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

『ハルジオンが咲く頃』

2022年04月24日 | 初夏

ハルジオンが道に咲いたら

 

 

君のことをぼくらは思い出すだろう

 

 

 

いつも そばで微笑んでいた

 

 

 

日向のような存在

 

 

心 癒してくれた

 

 

白い花の可憐さ

 

(乃木坂46 ハルジオンが咲く頃より)

令和4年4月23日 

みなくちこどもの森にて

 


初めて出会った野草

2022年04月22日 | 初夏

初夏と呼ぶには少しためらいがちな今日この頃

春と呼ぶには少々暑い

そんなお天気の今日・・

初めて出会った花たちです

 

みんなの花図鑑では何度も拝見しているオオアマナ

 

植栽されたものかどうかわからないのですが

山の斜面に咲いていました

 

 

少し離れた小径側にも

自然に生えてきたような感じです

 

 

 

小径を少し下ると

ヤマネコノメソウが

みんなの花図鑑では何度もお目にかかっていますが

実際に目にするのは初めてです

 

 

 

 

 

 

 

ヤマネコノメソウの近くには

ミヤマハコベが・・

一度、投稿したことがあります

 

 

 

 

同じくミヤマハコベと同じ場所で

ムラサキケマンが咲いていましたが

何度か投稿した記憶があります

 

 

令和4年4月22日 クヌギの森にて撮影

 

 


雉の記事を書きましょう!

2022年04月18日 | 野鳥の世界

雉と入力すると・・

記事と変換してきたので

上記のようなタイトルに

決してふざけているわけではありません

ただ、タイトルに困ったからです

 

昨年も雉を投稿しましたが

今年は昨年とは別の場所で遭遇しました

 

田圃の片側は結構、車の往来が激しい場所

でも、雉は堂々としていて逃げる気配はありません

さすが、日本国の国鳥です!

 

 

振り向いてほしい!と

思っていると・・

この通り振り返ってくれました

 

 

 

 

羨ましいくらい

仲睦まじい夫婦です

 

 

 

昨年来から雉(♂)ファンになりました

ジェラシーを感じてしまうほど

love loveです

 

 

田圃に水が張られると・・

雉さん夫婦は何処かへ行ってしまいます

 

 

 

何故なら雉さんは水が苦手?

アオサギやシラサギは水が張られた

田んぼや川、池などで獲物を探します

 

 

 

でも、雉さんは

私共と同じで胴長短足だから

羽が水に浸かっちゃうのですよね

雉さんを見られるのも

もう、あと わずか

 

令和4年4月16日 市内にて


さくら週間・・最終と言いながら・・・

2022年04月14日 | 春の日

枝垂れ桜を忘れていました

 

ここはミホミュージアムに向かう取付道路ですが、

両脇に枝垂れ桜が約100mに渡って植えられています

 

 

 

 

ミホミュージアムは

滋賀県甲賀市信楽町にある

美術館・博物館です

 

美術館に向かうには

このトンネルをくぐります

 桜の時期は

トンネル内から桜を観るのが

風流だと言われています

 

特殊な金属で出来ているトンネル内部は

枝垂れ桜でほんのりピンク色に染まります

その美しさを愛でるのがミホ流だそうです

 

撮影角度によって微妙に違います

 

 

 

 

 

 

トンネルを抜けると

正面に博物館が見えてきます

今回、博物館はパスです

 

*令和4年4月13日 ミホミュージアムにて*

 


さくら週間・・・最終

2022年04月10日 | 春の日

 

 

ぼくらは きっと 待ってる

君と また 会える 日々を

 

 

 

桜並木の道の上で

手を振り叫ぶよ

 

 

 

 

どんなに苦しい時も

君は笑っているから

 

 

 

 (近江富士)

くじけそうに なりかけても

頑張れる気がしたよ

 

 

 

 

かすみゆく 景色のなかに

 

 

 

 

あの日の唄が聴こえる

 

 

 

 

さくら さくら

いま咲きほこる

 

 

 

 

せつなに散りゆく さだめと知って

 

 

 

 

さらば友よ 旅立ちのとき

 

 

 

 

変わらない その想いを今

 

 

 

(詩・・森山直太朗の桜)

撮影:令和4年4月9日 野洲市桜緑地

           甲賀市油日駅

            甲賀市創造の森