気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

80年代の小道具

2022年02月21日 | 連続テレビ小説

チラホラほころびかけた白梅は

此処のところの寒さで足踏み状態

暗闇でしか見えぬものがある

暗闇でしか聞こえぬ歌がある

 

回転焼きで救われた命がある

 

今朝のカムカムエヴリバディ

ちょっと うるうる

 

ドラマの展開、小気味よいテンポはもちろんのこと

80年代の小道具を

懐かしく観ています

コンセントの無い保温するだけのポット

キッチンの窓辺に取り付けられた

瞬間湯沸かし器

そして、そして何よりも

ひなたの愛用しているリュック

底の部分が鹿の皮で出来ていて

外付けのポケットなどは一切無い

このリュックとほぼ同じタイプのものを

昨年の12月まで愛用していた

ファスナーとベルトが壊れ

さようならすることになったが・・・

今、思うと写真に撮っておけばよかった・・と

悔やまれる

 

市内にて撮影

 

 


春の便り

2022年02月15日 | 坪内稔典コラム

 

咲き出した「ホシノヒトミ」

 

 

 

朝 自宅のポストの上に

ホシノヒトミの花束が置かれている

何方が届けてくれたのでしょう~

ネンテン先生だ!

きっと・・・

 1週間前のコラム「モーロク満開」の筆者

ネンテン先生こと・・俳人・坪内稔典さんが

奥さまと一緒に散歩され、

「ホトケノザ」「タネツケバナ」「イヌフグリ」⇒「ホシノヒトミ」が

もう、咲いていて、コロナ禍だけど

春は確実にやってくる、と思いながら、

それらの花を二人で摘んで小さな花束に。

田んぼから旧街道へ、そして

家の近くまで戻ったとき、

奥さまが「あなた、花束は?どこかへ落とした?」

「いや、さっきの角の家のポストの上へ置いたよ」

「木製のあのポスト、野の花が似合うと思って」

「またいたづらね。あの家の人、不審がるよ。

もしかしたら、気持ちが悪いと思うかも。

でも、たしかにホシノヒトミやホトケノザの

似合いそうなポストだったけど」

「でしょ。あの家の人だと、きっと面白がるよ。

春の便りが届いた気分になってくれるかも」

我が家に届いた花束・・

どうやら夢だったようだ❣

 

 

☝琵琶湖地球市民の森にて撮影

 

 

 

☝画像は拝借しました


麦畑とツグミちゃん

2022年02月13日 | 早春

 

 

 

 

3連休の最後は雨になりました

一昨日と昨日は春が1歩も2歩も近づいて

 

昨年、探し当てた梅林園の

蕾は、まだまだ堅くて

 

頬をなでる風は

冷たいけれど

ふり注ぐ光は暖かくて

 

育ち始めたばかりの青い麦の縁を

”ダルマさんが転んだ”・・・と

遊んでいる「ツグミ」ちゃんを

見ることが出来ました

 

 

 

 

 

 

令和4年2月12日 市内の里にて撮影

 

 

 

 


ジョウビタキと踏切

2022年02月08日 | 冬の色

ジョビ君に会えました❣

 

   

 

 

踏切を渡らないと帰れない

 

「只今、○○駅を発車しました~

~もう少しお待ちください」

 

いつも駅のアナウンスを聞いて・・

踏切まで一目散に走ります

何故なら、踏切の警報が鳴り始め

電車が通り過ぎるまで長いのなんのって

まっ!イラチ症だけなのかもしれませんが

いつもセーフ!

 

今日は間に合わなくて・・

でも、イイ事あるんです

間に合わなかったお陰で

ジョビ君に会えました(*'▽')

 

ピント外れのジョビ君ですが😢

何とか写ってくれました!