気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

雨水(うすい)    我が家の雪割草

2020年02月19日 | 歳時記

二十四節気(2月19日~3月4日)

雨水

雪が雨に変わり、

雪解けが始まる。

張り詰めた氷も解けて

水に戻っていく

 

 

昨日は雪・・・

今日は暖かい春日和。

この春日和に呼応するように咲いた雪割草

3年目の「雪割草」

ピンク系は昨年より約、1ヶ月 早く咲きました。

 

 

昨年3月17日に最初の一輪が咲いた紫系

今年はまだ蕾状態で

あまり元気がなくてちょっと心配。

 

 

               令和2年2月19日 自宅の玄関にて

 

 


春告げ花  3種盛り

2020年02月13日 | 春の日

今の時期の季語といえば、

「春を待つ」

「春近し」

「春隣」

・・・今日のような日は・・・

「春真っ盛り」とでも言いましょうか

とにかく暖かな一日でしたね~

 

 

コセリバオウレン

 

 

 

 

セツブンソウ

 

 

 

 

バイカオウレン

 

 

                        令和2年2月11日  栗東自然観察の森にて

 

 


冬いちご

2020年02月10日 | 冬の日

立春を過ぎて冬日が続いている

昨日の朝 辺り一面銀世界

後に青空が広がり、業務日誌に「晴」と記す

その後、急に一寸先も見えないくらい雪となり、

「晴」を修正テープで消し「雪」と記す

 

 

雲が切れて薄日が差し込む

灰色の雲が広がり雪になる

を幾度となく繰り返す

今日も時折 雪が舞う

 

 

みなくちこどもの森で 「冬いちご」