散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!
感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

昨日のたそがれ時・・
ローカル線を挟んだ
あちらとこちら
あちらの市道を猛スピードで
走る自転車を確認・・

”ガッシャ~ン”
もの凄い音に思わず音のする方を振り返ると
自転車の中学生が
ひっくり返っている
しばらく起き上がらないので
心配になって駆け付けた
「大丈夫?」
声を掛けると返事がない!
これはヤバイ!
「救急車、呼ぼうか⁉」
というと ゆつくり起き上がり
「大丈夫です!」
そうこうする内
仲間らしい中学生3~4名が寄って来た
「おい、顔面ヤバイぞ!」
「どれ?見せて」
見ると、かすり傷だったので
「大丈夫、これくらい」
「男前には傷つかないよ」
「ヘルメットだけは被りなよ」
「打ち所が悪ければ生死に関わるからね」
「生死って?」と仲間の中学生
「生きるか死ぬかってこと!」
☆彡
☆彡
中学生といえば、思春期の真っ只中
髪型を気にして男の子も女の子も
ヘルメットを被らないで前かごに入れている子が多い
安全第一なのにぃ~
と思いながら帰路を急ぐことに・・

*写真は全て1月中旬に市内にて撮影*

今年 一番の大雪に
咲き始めたロウバイと
白梅の花芽が
埋もれそう
私の靴も埋もれそう!




*令和4年1月21日 自宅にて*
セツブンソウがさいているかも?
と「寿長生の郷」を訪ねました
どのエリアも枯葉の布団で
まだ、おやすみの最中でした!
❀
❀
あれに見えるは・
・

福寿草かな?
咲き始めです!



椿の咲き始め!
郷内を歩き回りましたが、
まだ、みんな冬眠中
仕方なく山羊に会って帰ることにしました

陽だまりで、草を食みながら…
なんだか眠そう~
振り向くと…

こんにちは^^
あなたは?

初めて撮った鳥さんです!
セキレイかな?
*令和4年1月16日 寿長生の郷にて*

妖精の森(水生植物公園みずの森)
稔典先生の雰囲気にぴったり
*撮影は2020年1月*
今年1番の稔典先生のコラムが
“ほんわか”感
”ほのぼの”感
に包まれていたので
ご紹介したいと思います
*
はじめ良ければ
餅で占ったら 今年はかなりいい年になりそう
その占い、勝手に餅占(モチウラ)と呼んでいる
焼き網に餅を並べ、二つがそれぞれにふくれたら
願いがかなう
ふくれて二つがひっついたら、恋はかない、
夫婦は円満。
一つの餅を自分のものと決め、
その餅が大きくふくらんだら
いい年になる。
私は近所に住む高校生の孫と一緒に
モチウラをしたが、二つとも見事にふくれた。
そして二つはくっついた。
願いはすべてかなうと
二人でよろこんでいたら、
ふくらみすぎて ぷっと穴があいた。
嫌な予感!
すると孫が言った。
「いいよ、じーじ。もう占いは終わっていたから」。
この孫、お年玉をもらいに来ていたのだが、
モチウラは破綻する寸前で終わっていた、
と断言したのは なかなか賢明、
さすがに わが孫である。
*
中 略
新年にいい気分になろうとするのは
日本列島に住む人々の伝統に違いない
初詣、初夢、初笑い、書初め
買い初め、仕事始め・・・。
このように初や始のつく言葉(季語)が
いっぱいだが、要するに
はじめ良ければ終わりよし、なのだ。
孫が言った
「じーじ、モチウラを広めるよ。
帰ったらママとやってみる。
友達ともしたい。
じーじもばーばとやれば。
焦がさないでね」
稔典先生こと俳人・坪内稔典さんです
コラム・モーロク満開より
稔典先生が大好きです。
お会いしたことは一度もないのですが、
週に一度のコラムで癒しをもらっています。
モチウラをやってみたいけど・・
もう、お餅は全部なくなった。
覚えていたら来年やってみよう!
来年の事をいったら鬼が笑うかしら?

妖精の森
長くなりました。
最後までありがとうございました。
豪雪でいつものスーパーは
品薄!
少し離れた大型店でお買いもの
*
帰り道・・
水口橋から見た綿向山が
夕日に照らされ
まるで赤富士のような美しさ
脇道に車を停車させたのは良いのだが
生憎 カメラが無い!
仕方なく諦めて
「明日 天気にな~れ!」
と祈りながら・・
*
*
*
今日の夕日 焼けたけど…
昨日のような赤富士は見られなかった
夕日を待つ間に追いかけて…
追いかけて…
綿向山に近づいてみました!
☟

今日の暖かさで
少し雪も融け始めたのかな?
*令和4年1月3日 日野町にて*