秋風が強く吹く
つるべ落としのごとく
陽が落ち
みな足早に家路につきます
昨日まで夏
そして…
今日は秋
(生り年の予感❓)
野分…
夏の忘れ物
(松葉菊)
(レースホオズキ)
夏の想い出…
いっぱい残して
夏は行ってしまいました
*令和3年9月26日 近所にて*
秋風が強く吹く
つるべ落としのごとく
陽が落ち
みな足早に家路につきます
昨日まで夏
そして…
今日は秋
(生り年の予感❓)
野分…
夏の忘れ物
(松葉菊)
(レースホオズキ)
夏の想い出…
いっぱい残して
夏は行ってしまいました
*令和3年9月26日 近所にて*
緊急事態宣言中
越県は控えなければならないけど…
越県という意識がまるで湧かない処
それは…
直ぐお隣の鈴鹿山麓・余野園地
そんな場所で見つけたツリフネソウ
ツリフネソウの後ろ姿
美人ですね♡
こちらは☝正面を向いていました
ツリフネソウは
「吊船草」と書きます
花柄から吊り下がる花を
花器の吊船に見立てて名がつけられたそうで、
沢沿い林や湿地に咲きます
(山野草ガイドブックによる)
吊船草は
「寿長生の郷」でしか見たことがなくて
本当に…
自然に ひっそり咲いているんですね❣
人の手が加わってない花を見つけると
熱くなります
夢中になってしまいます
それともう一つは これ☟
ノラニンジン?
だと思うのですが( ^ω^)…?
同じく、余野園地の奥に
純白の小花が幾つも集まって
一つの花に❣
誰もいない場所で
ひっそりと咲いていました⋈*´▽`*✧♡
*
ノラニンジンじゃなく
「ヨロイグサ」に咲いている場所等
とても似ています
なので、ヨロイグサとします
ショカさんにご教示 頂きました
*令和3年9月連休 余野園地にて*
紅白歌合戦ならぬ
紅白花合戦のはじまりです
先ず、一組目は萩です
対
二組目は ゲンノショウコです
対
三組目 サルスベリです
対
以上
軍配はどちらに⁈
花合戦に私たちも参加します…
と…彼岸花が参戦です!
対
あぁ~じゃ、僕たちも…と
キノコたちも参戦しました!
対
秋の連休は花写ん歩でした~
令和3年9月連休 市内にて
午後の降水確率は50%
雨 上がり、
お日様は「ニッコリ」
だから…
傘を持たずに出かけた
身体はまだ夏の感覚
だったけど…
すっかり秋の雨に
濡れてしまった!
冷えた身体に
あたたかい紅茶が
おいしい❕
今は もう
すっかり秋ですよね。
桜の葉は色づき
ヒラリ、ハラリと
ニラの花に降りかかる⁈
枯葉に間違われた蝶
ニラの純白の花と
お似合いですね^^
雨が降り出す前に撮った
ツルボとニラの花
*令和3年9月8日 市内は近所にて*
「道の辺の尾花が下の思い草
今さらになぞ物か思はむ」
万 葉 集
道端のススキの下の陰にある
思い草のように、
あなただけを思っているのに、
今さら何を思い迷うことが
あるでしょうか。
「思い草」とは
「ナンバンギセル」のことで、
うつむいている様子が、
あたかも物思いにふけっているように
見えることから、
この名がつけられたそうです。
江戸時代に外国人がパイプで
煙草を吸っている様子を
初めて見た日本人が
「思い草」をパイプに見立てて
「南蛮煙管」(ナンバンギセル)
と、呼ぶようになったそうです。
また、花の奥に粘液があり、
触れるとヌルヌルした糸を引くので
「ヨダレクサ」と呼ばれていたとか。
しかしながら…
ナンバンギセルがこんなに
身近に咲いてたなんて…
今日、初めて知りました!
ビックリです!
住宅地の空き地で
尾花の下で林立するように
咲いています。
(上手く撮れません^^;)
この「思い草」・・
連れ帰りたいけど・・
自分で光合成が出来ないので
家で咲かすのは難しそうです。
*令和3年9月4日 市内は近所にて*