窓の外
カサリと音をたて
手を振る一葉
愉しかったと 踊る葉と
寂しくなるよと 踊る葉と
想い出囲む 落葉たち
木枯しの笛の音色に
舞う
秋の踊り子
*「朝の詩」 中西 弥生さんの詩をお借りしました。
不断桜
背景は真っ赤に色づくモミジ
不断桜
背景は黄葉に色づく木々
苔と紅葉
撮影日:2018年11月28日
湖東三山・西明寺にて
窓の外
カサリと音をたて
手を振る一葉
愉しかったと 踊る葉と
寂しくなるよと 踊る葉と
想い出囲む 落葉たち
木枯しの笛の音色に
舞う
秋の踊り子
*「朝の詩」 中西 弥生さんの詩をお借りしました。
不断桜
背景は真っ赤に色づくモミジ
不断桜
背景は黄葉に色づく木々
苔と紅葉
撮影日:2018年11月28日
湖東三山・西明寺にて
初冬とは思えぬポカポカ陽気
庚申山の登り口で面白いメガネおじさんを発見!
メガネの両サイドから伸びる
長くて白いお髭が何ともユーモラス
宇宙人かなぁ~~(独り言)
☝ヒサカキ?
初めて見る黒い実は結構キレイ!
黒真珠のよう。
一見、紅い実かと・・
近づいてみると黒い実でした。
これは、もしかして「ゴンズイ」という木なのかしら?
何故か茶の花も見つけました。
撮影日:2018年11月24日
庚申山登り口にて
湖東三山のひとつ・・・
金剛輪寺を訪ねました。
まさか、此処でキッコウハグマに出逢えるなんて・・・
夢のようです!
美しい盛りは少し過ぎているようでしたが
まだ、まだ、十分キレイです!
黒門をくぐると紅葉が迎えてくれます。
明寿院から庭園を望みます。
江戸初期の名勝庭園
本堂に続く参道の両側に千余体のお地蔵様がいらっしゃいます。
お地蔵様の後ろで遠慮がちに咲いていたキッコウハグマとハナイバナ!
お地蔵様に見守られながら参道を登りきると国宝本堂三重塔が見えます。
来年はキッコウハグマの一番美しい時期に訪ねたいと思いました!
*注:次回は近江鉄道に触れます、と書きながら金剛輪寺を優先することになりました。
近江鉄道のスマイルチケット(1日乗車券)で彦根まで小旅行です。
鄙びたローカル線の駅舎を見るのが旅行の目的のひとつです。
駅舎の写真を撮りたかったのですが、一旦、降車をすると
次の電車は1時間待たなければならず、写真は撮れませんでした
彦根では旧大名庭園である玄宮園へ
中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえて命名されたと考えられています。
彦根城を借景とする江戸初期の大名庭園として観賞できます。
近江八景を模し、竹生島や沖の白石を表現するために樹木や岩石も配置されています。
夜間にはライトアップされ特別公開されています。
池の畔には野菊?
足下には野の花・ツリガネニンジンも!
二季咲桜が青空に映えて春の様
二季咲桜
撮影日:2018年11月10日
*次回は敷設120年の近江鉄道の物語に少し触れます。
「立冬」 二十四節気 11月7日~21日
木枯らしが吹き始め、木の葉も落ちるなど、次第に冬の気配が感じられる。
立冬というにはほど遠いお天気でした。
昼間は23度と暖かく小春日和
昨年のブログを遡ってみると・・
全く同じ日 立冬11月7日は小春日和でした
山茶花が近所で咲き始め、山茶花を投稿していました
今年の立冬は 紅い実のいろいろです。
マユミ
コマユミ
ビナンカズラ
イイギリ
柿の実
今日の様に暖かいと紅葉がキレイに色づいてくれるのか、と
心配になりますが、今年は何処の紅葉を見ようか、と迷います。