気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

感動を受けた詩や新聞記事なども紹介!

朝の詩 「電気代」 ネズミはいないけど魔物がいる?

2023年03月29日 | 朝の詩

 

<桜緑地から近江富士を臨む>

 

 

 

今朝の詩「電気代」の作者は中嶋 紗弥香さん(16歳)

蒼太君のお姉さんだ!

以前にも記したけれど・・詩人一家なんだね

 

ばあばの家では

電気代が2倍になっているらしい

ばあばの家には

飼ってもいないのにネズミがいるから

もしかしたら

ネズミが使っているのかもしれないよ

ばあばと二人で笑ったよ

 

本当に電気代をネットで見てビックリ!@@!

昨年同月使用量は同じで

料金は2倍強!

家にはネズミはいない

冬なので虫もゴキちゃんもいない

もしかして・・・

我が家には魔物が住んでいるかも

そんなに美味しくもない電気を食らわなくても

良さそうなものなのに

 

紗弥香さん家のばあばは肝っ玉が大きいね

私はキリキリ オロオロとさんざんだけどね

 

 

<桜緑地>で遊ぶ親子連れにホッコリ^^

 

 

 

令和5年3月28日野洲市桜緑地のスケッチより

 

 

 

 

 


大すきな貴司君 ガンバレ!

2023年03月24日 | 連続テレビ小説

<杣川沿いに咲いていたムスカリ>

 

 

 

朝ドラ・舞いあがれは来週 最終週を迎える

登場人物の貴司君がずっ~と好きだった

ここにきて短歌が詠めなくなった貴司君

 

貴司君は、娘の歩ちゃんと愛する舞ちゃんの傍で

幸せを絵に描いたような日々・・・

思うに・・

短歌は精神的苦悩の中から湧き出るものだと

 

正岡子規が俳句を詠み続けたのも

後年 病に苦しめられ外の世界に

憧れ続けて寝起きしている自室から

庭を眺めながら小さな草花たちとの語らいを

大切に生きていたから

そんな気がしてならない

 

貴司君には これからも幸せでいてほしい

けど・・・自分を見失わないように

「心の奥底に眠るもの」を大事にして欲しいと思う

そうすれば また異なった色の歌が

生まれるのじゃないかな とも思う

***

***

舞ちゃんの先輩たちが開発している

「空飛ぶ車」は大阪関西万博につながっていくと思う

そこで初めて空を飛ぶのは舞ちゃんだ!

舞ちゃんしかいない!

 

♬公園の落ち葉が舞って・・

飛び方を教えてくれている♬

 

この曲を聴けるのも後わずか( ;∀;)

 

 

<公園のモクレン>

 

 

*写真は数日前に撮影したものです*

 

 

 

 

 


はる風に 夢か現か ゆめざくら

2023年03月23日 | 

<ゆめざくら>

 

 

 

最近、夢か現実なのか

わからないことが多々あります

 

ある日、新聞に目を通していたら

何か違和感が

指が新聞に触れると

プッチ プッチと微かな音がするので

新聞のページを念入りに繰ってみた

別段 変わったことはなく

家族に伝えると・・・

「それ、ICチップだよ!」という

「えっ!新聞にICチップ⁉」

「新聞の最期を追いかけて、いったいどうするの?」

家族は・・・

「それだけじゃない、誰がどんな記事に

興味を持ったかが分かる仕組みになっている」と言う

恐ろしい!そらおそろしい!

「夢で良かった!」・・と胸をなでおろす

「犬猫に チップ埋め込み 次は俺」

こんな川柳が生まれるのも無理もない

 

昨日のWBC 3対2の最高ゲームに酔いました!

此方は夢じゃなく現実でよかった

 

 

 

<夕陽に照らされる枝垂れ桜>

 

 

 

 

令和5年3月22日 市内・杣川沿いのスケッチより

 

 

 

 


朝の詩 「こどものギム」

2023年03月19日 | 朝の詩

 

 

そうちゃん!待ってたよ

朝の詩・・

「こどものギム」

『ギムをはたさず 要求ばっかりするな』

とパパがいう

そうちゃんは

ギムをはたしとる

  

食べる

ねる

遊ぶ

*広島県福山市 中嶋蒼太君(10歳)の作品

 

オイオイ!

そうちゃん!

それは義務とちゃうんちゃう?!

勉強に お手伝い

抜けてるよ!

 

琵琶湖地球市民の森を歩いていると

目の前に飛んで来た「カワラヒワ」

おめめが少し厳しいような

お召し物はオシャレ

 

樹を見上げると

トトロがブランコしてる

 

 

 

 

 

令和5年3月19日

 琵琶湖地球市民の森のスケッチより

 

 

 

 


今朝の紙面から ちょっとイイ話(^_-)-☆

2023年03月15日 | 産経抄

☝(瀧樹神社のユキワリイチゲ)

 

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)

11日の対チェコ戦で佐々木朗希投手が死球を与えた場面

162キロの速球を膝に当てられたエスカラ選手は

痛みをこらえて1塁に向かった

1塁手の山川選手が帽子をとって話しかけると

ファウルゾーン内を突然走り出した

無事をアピールしたのでしょう

観客席からは拍手が送られた

佐々木投手はもちろん頭を下げて謝った

 

大リーグでは死球について投手が謝罪する習慣はなく

日本ならではのマナーである

13日の朝、佐々木投手はチェコの宿舎に

エスカラ選手を訪ねて、お詫びの品を手渡した

所属球団の親会社、ロッテのお菓子だった

 

大谷翔平選手が12日に放った特大ホームランのボールは

多くのファンが記念写真を撮った後、

最初にキャッチした女性に戻された

日本では当たり前の出来事だが

アメリカメディアは

「高い道徳観を示した」と報じた

奪い合いになってもおかしくないというのだ

お国柄の違いである

 

新型コロナウイルス対策としての

マスク着用にも、それぞれの国柄が表れた

何とか国民に着けてもらおうと違反者に

罰金まで科した欧米諸国に対して

日本では政府の呼びかけだけで

着用が当たり前になった

 

13日からはルールが緩和され

「個人の判断」に委ねられた

とはいえ電車の中はもちろん

屋外でもマスクを外す人はほとんど見当たらない

 

確かに・・・

私共が通うジムでも外している人は

誰一人見当たらなかった

スーパーマーケットもマスク着用の

アナウンスは流れないにもかかわらず

ほとんどの客はマスクを着けてお買い物

 

暫くはマスク着用習慣は続くでしょう~

良いのではないでしょうか

ぼちぼち変えていく日本流で‼

 

☝(瀧樹神社のユキワリイチゲ)

 

 

 

令和5年3月13日 瀧樹神社のスケッチより