カレーライスのおとものラッキョウ、
大好きなので毎年 我が家でも漬けますが花を見たのは初めてです!
なんて可愛い花を咲かせるのでしょう!
撮影場所:散歩コース
カレーライスのおとものラッキョウ、
大好きなので毎年 我が家でも漬けますが花を見たのは初めてです!
なんて可愛い花を咲かせるのでしょう!
撮影場所:散歩コース
俳人 正岡子規は果物が大好き!
「大きな梨なら6~7個 樽柿なら7~8個、ミカンなら15~20個位食うのが常習であった」と随筆にも書いている。
明治28年の秋に奈良を訪れたときも、宿屋で夕食をすませてから、柿を所望した。
皮ををむいてくれるのは「梅の精霊」のような美しい下女である。
見とれながら食べていると、ボーンと釣鐘の音が聞こえた。
何処の鐘だと聞くと、彼女は障子を開けて東大寺を見せてくれた。
「柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺」あまりにも有名な句は、このとき着想を得た、との説もある。
・・・中略・・・子規は寝たきりになってからも、34歳でなくなるまで柿を食べ続けた。
当時は日本全体の果物の生産量の3分の1を占めていたという。
最近人気では他の果物に押されがちだが、秋の味覚の代表であることには変わりない。
本日は柿の日 子規が奈良入りした日にちなんで全国果樹研究連合会の柿部会が平成17年に制定した。
* 2017・10・26 産経抄より抜粋
撮影日 2011年 秋
撮影場所 大津市坂本 旧家は築200年だそうです。
みんなの花図鑑で知ったノブドウ!
私にも出会いが訪れるかな??
その日は突然訪れました。
ご近所のフェンス越しに見つけたのですヽ(^o^)丿
まだ、若いらしくて葡萄の実が2個しかついていなかった、
これからが楽しみだわ!と思いながら写真を撮らせていただきました。
でも、いつも綺麗に庭のお手入れをされているので、もしかしたら
切られてしまうかも知れないなぁ~と 思いながら その夜は床に就きました。
もし、お家の方と会った時は切らないで欲しい旨をお伝えしょうと考えながら・・・
先日、そのお家の前を通った時、
「ガ~~ン」(@_@。
思ったとおりノブドウは切られてしまっていました(>_<)
ショックです!
慰めにアオツヅラフジ 巨峰みたいでしょ!
突然、思いついて、ぬるべの郷 曽爾高原に行って来ました!
曽爾村は奈良県の東に位置し、三重県名張市のお隣、美しい曽爾川に沿って進むと
そこはぬるべの郷、曽爾村、曽爾高原に続きます!
高原の頂上は涼風が吹き抜け、
眼下に見渡すススキの穂が揺れて秋の風情を楽しむことが出来ます。
曽爾高原で見つけたリンドウ
自然のリンドウを見るのは初めてなので凄く嬉しかった(*^。^*)
たった、一輪のウメバチソウ リンドウの近くで咲いていました
沢山咲いていた秋のキリンソウ
頂上近くで風に吹かれて咲いていた一輪のダイコンソウ
高原で出会った御夫婦らしき方に教えてもらったナンバンギセル(高原の登り口)
テンナンショウ 鮮やかな赤い実が目を惹きました!
ゲンノショウコ 高原を少し下ったお店の駐車場の土手で咲いていました
お腹が空いたので草餅を買って食べました!(●^o^●)