少しづつ 少しづつ
日が長~くなってきました
冬麗の今日・・・
黄昏の杣川沿い
桜並木に鳥の団体さん
桜の幹と同じ色に見える
そ~と近付きカメラを向けます
鳥さんを撮るときは
胸の鼓動が大きく聞こえる
鳥さんに聞こえるような気がして
息を殺して近付きます
レンズに写った鳥は・・
何と、3年ぶりの「ジョビ子」ちゃんでした!
ジョビ子ちゃん、撮らせてくれてありがとう(#^.^#)
令和5年1月12日のスケッチより
少しづつ 少しづつ
日が長~くなってきました
冬麗の今日・・・
黄昏の杣川沿い
桜並木に鳥の団体さん
桜の幹と同じ色に見える
そ~と近付きカメラを向けます
鳥さんを撮るときは
胸の鼓動が大きく聞こえる
鳥さんに聞こえるような気がして
息を殺して近付きます
レンズに写った鳥は・・
何と、3年ぶりの「ジョビ子」ちゃんでした!
ジョビ子ちゃん、撮らせてくれてありがとう(#^.^#)
令和5年1月12日のスケッチより
雛がかえったけれど・・
残念な結果に終わってしまったようだ
親鳥は餌を運ぶが頻繁には与えない
巣を確認すると
まだ、毛が生えていない雛が
確認できた❕
雛の嘴(オレンジ色の部分)に
餌を与える親鳥
餌をくわえているけれど・・
与えない
雛が鳴いて要求しない限り
与えないのだろうか?
***
長い時間が経過し
巣立ちはまだか・・と
気になっていたけれど・・
いつの間にか親鳥は来なくなった
気が付いたときには巣の中はもぬけの殻に
巣立った気配はない
もしかして・・
野良猫にやられたかもしれない
以前、親鳥がけたたましく鳴くので
見ると窓の下に
猫が木を見上げている
直ぐさま猫を追い払ってやったが・・・
***
空の巣を見つめているのだろうか
何ともやるせない
悲しい結末😢
いつの間にか雛が誕生したみたいです
ヒヨドリは燕のように頻繁に餌を運ばないようです
だから、まさか雛がかえった、とは思えませんでした
餌を与えているようなポーズ
残念ながら雛を見ることはできません
何やらくわえているようですね
雛に餌を与えているようです
雛が誕生してもまだ、卵を温めているようなポーズ
親鳥が巣を離れたので
雛を一目見ようと
巣を覗き込みました
ところが・・・
卵も かけらも 雛もいません!
雛は何処へ消えてしまったのでしょう?
まさか、もう巣立ったのでしようか?
ヒヨドリの子育ては謎がいっぱい!
数週間前から頻繁に
ヒヨドリの鳴き声が近くで聞こえます
昨年に引きつづき
ヒヨドリが巣作りを始めたような気配
気が付いたら窓のすぐ近くの梅の木に
見事な巣が!
昨年は欅に巣をかけられましたが
結局 雛がかえったか どうかは分らずじまい
飛んで来ては辺りをキョロキョロ
ヒヨドリはあまり好きではないのですが
よ~く見ると愛嬌のある表情をしています
警戒しながら巣に入ります
なかなか写真を撮らせてもらえませんでしたが
網戸もカーテンも開け放し
そ~っと撮影に成功!
メスでしょうか?
一日に何度か♂♀が交互に卵を温めに来ます
部屋のカーテンの開け閉めだけでも
危険を察知して飛んで行きます
「おいおい、卵をほったらかしでいいのかい?」と
思ってしまうのですが・・・
ヒヨドリは人間の直ぐ近くで
営巣をするそうです
カラスや蛇の天敵から守るためだといわれています
今年は無事に雛がかえりますように!
*令和4年7月13日 自宅にて*
雉と入力すると・・
記事と変換してきたので
上記のようなタイトルに
決してふざけているわけではありません
ただ、タイトルに困ったからです
昨年も雉を投稿しましたが
今年は昨年とは別の場所で遭遇しました
田圃の片側は結構、車の往来が激しい場所
でも、雉は堂々としていて逃げる気配はありません
さすが、日本国の国鳥です!
振り向いてほしい!と
思っていると・・
この通り振り返ってくれました
羨ましいくらい
仲睦まじい夫婦です
昨年来から雉(♂)ファンになりました
ジェラシーを感じてしまうほど
love loveです
田圃に水が張られると・・
雉さん夫婦は何処かへ行ってしまいます
何故なら雉さんは水が苦手?
アオサギやシラサギは水が張られた
田んぼや川、池などで獲物を探します
でも、雉さんは
私共と同じで胴長短足だから
羽が水に浸かっちゃうのですよね
雉さんを見られるのも
もう、あと わずか
*令和4年4月16日 市内にて*