気分はいつも雨のち晴れ!

散歩道で見つけた四季折々の山野草を紹介!

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気分は万太郎?

2023年08月12日 | 晩夏

 

鈴鹿山系麓を歩きます

 

 

 

 

早速見つけた あなたは誰?

 

 

Googleレンズで 大ヒット!

万葉集で詠われる「日陰草」は

ヒカゲノカズラとよばれる常緑多年草のシダ植物

山の斜面や崖など日陰を好み

針金状の茎は細長く地上を這い

(Tha one and onlyさんのブログ記事より抜粋)

その長さは2mにも達する、とあるが

何処までも這っている感じでした

 

 

 

 

 

ヒカゲノカズラは春に茎のところから

土筆に似た穂を出して胞子嚢を付け

その中から石松子とよばれる胞子を出す

 

穂は黄色く色付いて

既に胞子を出した後のようです

 

 

 

鈴鹿山系麓のシャクナゲ渓谷を歩いて・・

 

 

 

☝花径 約2㎝、背丈5㎝くらいのヒメヤブラン

(Googleレンズで検索の結果)

よく似た花にヤブランがあります

花期は7月~9月

北海道から沖縄に分布

日当たりのよい草地や林下に生える

 

 

 

渓谷沿いを歩いて・・・

 

 

鈴鹿山系麓の鎌掛シャクナゲ渓谷を

歩いて・・

見付けた植物たちでしたが・・

 

 

最後はこちら☟

☝この子もGoogleレンズでは

カミガモソウ(上賀茂草)

言ってきました

確かによく似ていましたが、

自信はありません!

教えて頂ければ嬉しいです(^^♪

 

早速、なつみかんさんからご教示いただきました

「ヤマトウバナ」と致します

ありがとうございました

 

検索の結果

京都の上賀茂神社で発見され

付けられた名前だそうです、が

上賀茂神社では既に絶滅しているそうです

 

 

標高約400mに位置する林道は涼しいかと

歩いてみたけど

暑かったです!

 

 

 

令和5年8月11日 鈴鹿山系麓にて