上ノ国から、JR江差木古内線沿いの道々5号線を進むと、天の川沿いの山あいにある湯ノ岱温泉郷に出ます。天の川の橋の上から右手を見ると、川岸に水溜りのような不思議なものが目に入ります。
近くまで行くと、ボコボコ湧き出す温泉でした。お湯加減は30℃くらいのぬるめのお湯です。この温泉に入る勇気のある人がいるようです。(橋から丸見えなんですよ!)
橋の上から、湧き出す温泉の反対側(左側)を見ると、上ノ国町国民温泉保養センター (通称 湯ノ岱温泉)があります。
こちらが湯ノ岱温泉です。ひなびた雰囲気でしょう。上ノ国町営の為、350円と言う低料金です。(この写真は9月に撮影したものです)
石造りの浴場には3つの湯船(35℃、38℃、42℃)と打たせ湯があり、壁や天井はヒバ造りです。
温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素塩泉で、珍しい「炭酸泉」です。体に気泡がシュワシュワと付きます。
一番低い35℃の湯船はジャグジーになっていて、初めはぬるいですが、だんだんぽかぽかしてきます。のぼせないので、長く入っていられます。
効能は、肩こり、腰痛、冷え性、筋肉痛、肉体疲労、ストレス、皮膚病等です。また、美人の湯ともいわれ、入浴後には肌がしっとりします。
(この写真は、10月に撮影した男湯です。)
温泉の泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物炭酸水素塩泉で、珍しい「炭酸泉」です。体に気泡がシュワシュワと付きます。
一番低い35℃の湯船はジャグジーになっていて、初めはぬるいですが、だんだんぽかぽかしてきます。のぼせないので、長く入っていられます。
効能は、肩こり、腰痛、冷え性、筋肉痛、肉体疲労、ストレス、皮膚病等です。また、美人の湯ともいわれ、入浴後には肌がしっとりします。
(この写真は、10月に撮影した男湯です。)