山道や林道を歩いていると、ミツバウツギの白い花をよく見かけます。
高さ2~3mの落葉低木(ミツバウツギ科)で、幹の中心が空ろ(うつろ)になっていることから名がつきました。花は枝先に円錐状につきます。
花は半開きの状態で満開なのだそうです。
別名エゾゼンテイカ、エゾカンゾウとも言われるユリ科の多年草です。
本州などでは高原で見られるようですが、北海道では海岸近くで見られます。 草丈は50cm~80cm。花は茎頂に数個つき、大きさは8~10cm程。花びらは6枚で、朝開花して夕方に閉じます。 黄橙色の鮮やかなゼンテイカは、咲き始めたばかりのようで、綺麗な状態の花が多く見られました。
本州などでは高原で見られるようですが、北海道では海岸近くで見られます。 草丈は50cm~80cm。花は茎頂に数個つき、大きさは8~10cm程。花びらは6枚で、朝開花して夕方に閉じます。 黄橙色の鮮やかなゼンテイカは、咲き始めたばかりのようで、綺麗な状態の花が多く見られました。