~ 恩師の「心行の解説」上巻より ~
講演 十
「さらに諸天善神あり」
先の続き・・・
この諸天善神をよく知って、私たちが神と思い、
神としてお参りし、或いは賽銭を上げ、
奉納金を献上してきた神々は、ほんとうの神では
なかったということを理解して下さい。
諸天善神さんの段階と思えばいいと思います。
あの祝詞を上げるのを聞きますと、
「神魯岐、神魯岐の命」と言って、
神主さんはたいへん偉い神様のように
拝んでおられますが、
これは真の神様とは違うのです。
かみ様には違いない上様です。
~ 感謝・合掌 ~