恩師のご講演ラジオ放送より
心の扉―2
主題:喜捨と陰徳で
天の倉に
心の宝を貯める
先の続き・・・
お分かりだと思いますが、
良い行いは常に隠れて積むことです。
表に出したらもう天の蔵には入らないのです。
隠れた徳、つまり陰徳を積み重ねることです。
その時、見えない世界の天の蔵には
宝物がいっぱい積まっていきます。
そして私たちのその時、
その時の必要に応じて天の蔵から
また出てくるのです。
そして喜捨した何十倍の物を
自然から報酬として与えて戴けます。
つまり、預金をしているようなものですね。