浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

肉体の限度にいどみ人救う
愛の行い我が内の神

「垂訓」

2024-01-15 00:42:59 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第四章 「思い変え」こそ幸せの扉を開ける鍵

   ◆神様は「健康になりなさい、幸せになりなさい」と願っておられる◆

先の続き・・・

そしてさらには、他人の心を和ませ、
喜ばせたくなってまいります。
だんだんと神様のお考えになっていることに
近い思いに心がなってくるからです。
互いに愛し合い、互いに相手のために仕えた時には、
神様の御心とピッタリ波長が合い、
調和した心になってきます。
これは法則にかなっていますから、
心が苦しむはずはありません。

たとえ一分前の過去でも、過去の過ちを
赦さずに自分を責めていたら、
自分の心を痛めることになります。
過去にとらわれず、今この瞬間にどんな思いの中に
いるのかといることだけが問題です。
過去は二度と戻りません。



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