北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

お寿司&ビール 北京在住には刺激が強すぎるぞ!の巻

2012-04-05 19:54:47 | 2012.4 日本一時帰国

ただいま、愛知県におります。

今回、一時帰国の目的であるCT検査をさくっと終えて、午後はフリーの私。

飲み友達の少ないわたし、中でも愛知で一緒に飲んでくれる友達は、いっそ天然記念物に指定してもいいのではないかと思われるほど貴重なのですが、その天然記念物級の女性と久しぶりの再会、そしてランチへいってきました!

 

 

まったく知らなかったのですが、愛知の我が家から車で10数分の場所に、なんとも素晴らしいおすし屋さんがあったのでした。

 

 

あぁ・・・。久しぶりの日本のおもてなし! 日本のおすし!

(・・・っていうか、北京滞在2ヵ月半、まだお寿司食べてなかったんだった)

 

 

おまかせでにぎっていただいたのですが。

 

 

ねっとりした甘さの烏賊から始まり。

 

 

 

中国にいたら、富裕層に食べつくされてしまいそうなトロ。

 

 

 

 

でやっぱりこうなります。(何杯目?)

生ビールの美味しいお店に外れなし! 

こちらはアサヒ、プレミアム。

 

 

 

絶妙のタイミングで

 

 

 

目にも美しいお寿司。

 

ああ、これぞ、えきぞちっくじゃぱん!

(・・・違うって?)

 

 

なんでここで、シューマイやねん!

と突っ込んだそこのチミ。(←ただの酔っ払い)

 

これは見た目シューマイであって、ただのシューマイにあらず。

魚のすり身をベースに、甘エビ、蟹がふんだんに使われた、“和”のシューマイなのであります。

 

その後写真を撮るのも忘れ、飲み、食べ、飲み、飲み・・・と至福の時間をすごした私。

 

 

そして。

 

 

ん?

グラスが違う???

 

 

飲み足らないなら次へ行け!という天の声に忠実に、その後もビールやらジンやらを場所をかえていただいた私達なのでした。

 

 

普段、北京で。

 

 

 

こんなありえないマグネットとか。

 

 

セーラームーンもアトムも、そもそもなんだかわからない生き物も全て悪ワルスモーカーになっちゃう国にいる身としては、

 

日本の素晴らしい食文化は刺激が強すぎるくらいの感動!

 

刺激強すぎてアレルギーが出たら大変なので、ここ日本でも、激マズ漢方を飲み続けようと思います。