北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

北京モーターショー モデルとツーショットはあかんやろ!の巻

2012-04-30 19:18:50 | 北京暮らし おでかけ編

現在北京で開催中の。

 

 

『北京モーターショー』へ行ってきました。

 

 

やっちゃんが、「モーターショーへ行ってくる」と話したところ、北京人の知人は

 

「スリに気をつけろ」

 

と忠告したそうな。

 

とにかくものすごい人がやってきて、その混みっぷりは半端ではないと聞いていたので。

 

 

 

9:00の開場前には既に到着。

 

 

それでも、最寄りの地下鉄15号線『国展』駅から会場まではすでに。

 

 

 

人、人、人・・・。

 

 

バッグをしっかり抱えて、いざ、会場内へ!

 

 

 

まずは馴染みのある日系のブースへ。

こちらはトヨタ。

 

 

これ、中国の人にも結構知られているようで、みんな写真撮りまくり。

 

 

 

こちらの会社は最近広告にアトムを使用しているようで、街中でもよく見かけるのだけど、そういえば先日は。

 

 

 

某地下鉄駅のエスカレーターがアトム一色だった。

車両外面が全てアトム広告と化した地下鉄も走ってたな・・・。

 

 

 

ところでこの人たち、なんで並んでいるかというと。

 

 

 

各社が用意した資料&バッグをもらうため。

 

 

欧米系のブース前はもっとすごい列になってたし、一人で各社の袋を何個も抱えてた人もいたけど、そんなにもらってどうすんの? (まさか、売るのか・・・??)

 

 

さて、私はそれほど車に興味がないので、つい目がいってしまうのは、会場にやって来る中国の人々。

前を歩いてたおっちゃんは。

 

 

アトムのバッグを持っていたので思わず写真を撮ってしまったけど、むしろピックアップすべきは、横のおばちゃんのヒョウ柄の方だったか。

 

 

 

さらに、今更言うまでもないのですが、こういうイベント会場で中国の人々のお楽しみと言えば。

 

 

 

“わたし撮影会”。

 

 

・・・って、両端を切り取るなっ!

 

 

あちこちで、『わたしと車』なるテーマの撮影会が傍若無人に繰り広げられ。

 

 

 

スタッフを捕まえては。

 

 

 

『インターナショナルなわが子』みたいな撮影会に喜ぶ親も。

 

 

これらの人々を目にしていたので、私は当然そんな自由すぎる撮影には手を染めず、ただ・・・。 

 

 

ちょっと猫背の彼の肩をぽんぽんと優しくたたき。

 

 

 

軽くご機嫌な写真を撮ったにすぎないのでした。

(とはいえ後々、黒歴史になりそうなニオイがぷんぷんするので、小さ目写真で・・・)

 

 

でもね。

これまで紹介した人々(含むわたし)なんか、まだまだ可愛いもんでした。

 

 

モーターショーに花を添える、

 

 

 

素敵なコンパニオンのみなさん。

 

 

遠巻きに撮影するのが普通・・・というか、それ以外考えられないのだけど、

あろうことか一部の中国人は。

 

 

 

コンパニオンのそばに駆け寄り、しれっと並んで2ショット撮影を始めとった。

 

 

 

おいおい・・・。

もちろん、ガードマンに怒られ、引っ剥がされてましたけど。

 

 

さて、時間とともにどんどん増える来場者。 ごった返すブース内はどうなるのかっ!?

その様子はまた次回~!