北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

マカオ旅番外編 マカオで出会ったチャイナな人々

2012-12-24 19:34:31 | 中国国内旅行 2012.12 マカオ

先日のマカオ旅。

何が感動したって、同じ中華圏にも関わらず。

 

 

 

 

禁煙エリアが随所にあったり。

 

 

 

犬の散歩についても厳しく規制されていたり。

 

 

そしてそして。

 

 

 

タン吐きも罰金対象!!! ぶらぼ~!

 

 

 

先日北京で私の前を歩いていた兄ちゃんなんか、数歩歩くごとにカ~ッペ! また数歩歩いてはカ~ッペ!

 

 

 

北京でも罰金にしてくれっ!!

(オリンピック前に禁止になったとか聞いたけど、あれはガセネタだったのか)

 

 

 

 

とまあ、そんな大陸とは異なり、実に快適なマカオなのであります。

 

・・・とはいえ。

 

 

 

 

これだけわんさか大陸から観光客が集まると、やっぱりあれれ~?な方々もいらっしゃいまして・・・。

 

 

 

マカオのカジノはカジュアルだと聞いてはいたものの、たとえば。

 

 

 

 

一泊目のホテル『ソフィテル マカオ アット ポンテ16』内のにふらりと入ってきたのは。

 

 

 

だるだるジャージのね~ちゃん。

(パジャマかと思った)

 

 

他にも、買い物帰りにちょろっと寄ったんかいっ!と突っ込みたくなるようなおっちゃん、おばちゃん。

ここまでカジノのハードルを下げてもいいのか?

 

 

 

 

 

2泊目のホテル『ヴェネチアン』内のカジノでは、一部禁煙エリアになっているにもかかわらずそこで喫煙し、更にあろうことか。

 

 

 

 

火がついたままの煙草を、絨毯張りの床でもみ消しやがった。

 

 

 

 

素敵マカオに残念トッピングを加えてくれる人々。

春節などの大型連休は更にど~っと押し寄せるそうな。

 

 

 

それでは最後に、観光客ではないけれど、私の中では残念大賞をあげたい人物をご紹介します。

それは。

 

 

いぇ~い! オレだぜ!

 

 

 

なんだかよくわからないけど、成功学の権威らしい。

 

 

 

 

ビル・ゲイツ、マイケル・ジョーダンを背後にはべらす厚かまし・・・いや、大胆さ。

 

 

 

そして。

 

 

 

運命を変える秘訣と題して並んでいる面々は、

 

マイケルジョーダン

素敵なオレ

スタローン(というより、ロッキーやろ)

 

 

・・・の下には、まさかのリンカーン。

 

 

「彼らにできたんだ。君にもできるさ!」

だそうです。

 

残念臭がぷんぷんするぞ。