北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

中国の“婚礼回門答謝宴”、はじまり~!

2013-07-23 20:39:51 | 北京暮らし いろいろ

それでは先日出席した“婚礼回門答謝宴”の模様を・・・。

 

ど~んと新郎新婦の素敵写真の前が受付になっておりまして。

 

 

 

・・・・・ん? みんな何やら書いてるね?

どれどれ???

 

 

 

 

中国では受付のなが~い赤い紙の上に名前を書くらしい。 

場所はどこでもOK。

金色のマジックで、名前、書きました!

(私の名前、日本語と中国語では意味が若干異なりまして、いい意味で一発で覚えてもらえます。これだけでつかみはOK!)

 

 

 

・・・とその時、どこからか素敵な音楽が。

 

 

なんと受付のすぐ傍では。

 

 

 

 

なっ、生演奏!

(若干お疲れモードなのは気にしない)

 

 

 

 

それではいよいよ会場に入りましょう。

中国の結婚式は時間になってもなかなか始まらないと聞いていたけれど、今回は。

 

 

 

 

数分前には結構集まってますね~。

 

 

 

 

・・・で、まん前のでかでかスクリーンは???

 

 

 

 

おぉっ!!!

これまた素敵映像。 今度は動く新郎新婦だ。

このお写真は中国の伝統的なお衣装で、男性には龍、女性には鳳が刺繍。

 

 

 

ちなみに、この動く素敵新郎新婦の映像が、このあと数時間流れ続けるわけですね。

 

 

 

ところで、中国の結婚式はかな~りラフな格好で出席してもOK!・・・と聞いたことはありませんか?

なので今回一番頭を悩ませたのが何を着ていくべきかということ。

日本の結婚式のつもりで出席したら思いっきり浮きまっせと聞いていたので、夫やっちゃんは白のシャツにパンツ、私はワンピース+カジュアルなパールアクセサリーで出席したところ、ちょうど浮かずに参加者にとけ込むことができました。ほっ・・・。

 

 

ちなみに。

 

 

 

ジーパンで参加もアリです。

 

 

 

 

ゆる~い格好でもOK。

ちょこっとオシャレしてもOK。

中国結婚式のドレスコードの幅、めちゃめちゃ広いです。

 

 

さて、座る場所は自由な結婚式もあるようですが、今回は場所が決まっていました。新婦の仕事上の関係者のテーブルにつくと、まずは自己紹介、自己紹介。

夫やっちゃんは仕事上で面識ある人もいましたが、私はま~ったくの初対面ばかり。

に~はおに~はお。 こんにちは~!

 

 

 

開始時刻を過ぎてしばらく経った頃、マイク片手に一人の男性がおもむろに登場。

 

 

 

 

どうやら今日の司会者みたいですね。

プロの司会者だけあって、しゃべり、めっっっちゃめちゃ流暢! 

 

 

司会者の指導の下、参加者は拍手の練習なんかしちゃって、それではいよいよ新郎新婦の入場だ~い!!!

 

 

 

・・・というところで、ひっぱるほどではないのですが写真が多くなっちゃったので続きはまた今度。

 

 

 

 

今回の会に限って言えば、こんな感じでした。

私は、以前作ったワンピースと北京で購入したパールで。