今日。
なにげな~く外を見たら。
?????
なっ、何!? この路駐の嵐はっ!?
(しかもタクシーずらっとね)
念のため説明いたしますと。
中央分離帯から右半分。
車線の半分以上を路駐タクシーが占拠しているではありませんか。
とにかく好き放題に車を停めちゃう北京のみなさん。
たとえば。
この道。
何車線もあるひろ~い道。
半分以上、車、車、車・・・。
なんだけど、路駐と通行車両との境目は。
赤い車の後ろに立つ、おばちゃん。
おばちゃんより向かって左は、通行車両であります。
ま、これらはまだマシ・・・だと思う。
だって。
片側しか路駐していないから。
マンション近くの道路では。
道路の両脇が路駐エリアと化していた。
(・・・自由すぎる割には整然と並んでいるけど)
・・・にもかかわらず、このエリアに限って言えば事故を目撃したことはありません。
“変化”への対応能力がすごい!と感動した私に、北京人の友人がひとこと。
「単にこういうわちゃわちゃが多いから慣れてるだけやし」
それはそれで、すごいと思う・・・。