北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

四国一周旅その5 小豆島でキキになろう!

2019-11-01 22:12:10 | 2019.9-10四国一周旅行
10月1日。四国一周旅5日目。

この日は高松港から小豆島へ移動します。
当然フェリーに乗るのですが、どんな船かな?



おぉ!広々!!!
想像していたよりもずっと広くソファーも快適。


乗船前にお好きなもぐもぐを買い込んでも良いのですが、買うの忘れた!!!という方もご安心なされよ。





売店、自販機という心強い味方がいるぞ!



・・・で、そんな船の中はと言いますと。







お・お・さ・わ・ぎ。



この日、船の乗客の大半が外国からの観光客だったのですが、ここ、あんたの家か!!!というくつろぎっぷりでして。




日本に一時帰国した感が一気にふきとんだ船の旅でしたが、無事、小豆島に到着。

さて、ちょうどこの時期、瀬戸内国際芸術祭が開催中でした!





あちこちにオブジェが!


よ~く見ると。






はっぱ、一枚一枚にメッセージ。
(奥に見えるのは、乗って来た船です)



続いて。





じゃ~ん!!! 土渕海峡!



・・・って、これ、何???





なんと。
このスポット。




ギネスブックに登録されているんですよっ! 奥さんっ!!!





答え:世界一狭い海峡   でした。







かわいいポストをひやかした後は。






オリーブの丘へ。


小豆島はオリーブの名産地。
わざわざここにやって来たのは。





オリーブの原木に触れてみたい!



とかではなくて、こちら。




「あっのっひっとの♪ ままにあうためにぃ~♪」






「や~さ~し~さにぃ~♪ つ~つ~ま~れ~たならぁぁぁ♪」




そう。
ここは、ユーミンの曲が主題歌の映画『魔女の宅急便』の、実写版ロケ地なんです。


ほうきに乗って主人公キキになりきろう!インスタ映えする写真撮ろうぜ!(インスタやってへんけど)とチャレンジしてみましたが、いやぁ、ほうきにまたがってジャンプって難しい。
→結論:魔女、すごい



ちなみに、このほうき。





少し離れた建物に貸出スポットがあったのですが。





直接撮影スポットへ向かうことをおススメします。



この写真を撮っていたのは、(この時だけかもしれないけど)私たち以外はみんな外国人観光客でした。
で、ほうきはその場で適当にゆずり合って使っていた状態。


なので、貸出スポットに戻されるほうきは少ないのではないかと・・・。









オリーブの丘でいただいたイチゴたっぷりかき氷!! めっちゃ美味しかった~!





さて、小豆島と言えばお醤油。





工場見学や醤油記念館などを楽しんだあとは。



小豆島の中でもホットなスポットへ。

エンジェルロード~!


干潮時のみ現れるという砂の道のBEFORE&AFTERを確認すべく、まずは昼間に立ち寄りました。






まったく道はありまへん。




が、干潮の2時間前に訪れると。





おぉ! ほそ~く道が現われているではありませんかっ!!!!!



お手手つないでこの道を渡ると願いが叶うという素敵なこの道。
早速歩いていきましょう~!




と向かったものの。





まだ完全に道が現われたわけではなく、途中えいやっとジャンプしながらなんとか端っこまで到達。



ふりかえると。






お! 結構くっきり道が現われています。






高台から見てもくっきり。
干潮の前後2時間ずつくらい現れるようですが、現れ始めと終わりごろが美しいとのことです。





今日のお宿はこちら。





日本で久しぶりのゆったり温泉宿。





この日はちょうど、結婚20周年だったので良い思い出になりました。





食後はお宿主催の夜のツアー。 夜は立ち入り禁止の山へ特別入ることができ、神聖な気持ちで参拝。



お宿に戻ったあとは。





お宿特製の果実や野菜などのお酒を堪能!!!


・・・と言っても、お宿の方にリクエストしてからいただくので、ガツガツ全種類飲み放題~などというわけにはいきまへん。

おとなしく、"島レモン"一種類のみをいただき、小豆島の楽しい一日は無事終了です。