「アン／ペア」の感想 ネタバレあり

　キンキさんのシングル「アン／ペア」を職場の方から借りました。3形態！　以前、私が「関ジャニ∞のシングルの形態がたくさんあって、どれを買おうか悩む」と言ったら「ファンなら全形態を買うでしょ。なんで一つしか買わないの？」とサラリと言った彼女。さすがです。

　「アン／ペア」初回盤Aのミュージッククリップでは、光一くんだけでなく、剛くんもガッツリ踊っています。これが、かっこいいんですよ。自然にリズムに乗って踊るという感じで、本当に素敵なんです。

　初回盤BのＤＶＤは、アンペアにちなんで「プラグとコンセント」　キンキさん扮するプラグは、堂島孝平さん扮するプラグに無事に挿すことはできるのか!?　光一くんは「51A」、剛くんは「244A」と名前にちなんでいます。普通にプラグに挿そうとするも失敗。ぐるぐるバット、足つぼマット、台車とさまざまな方法で挑戦。無言のはずが、思わず声が漏れてしまいます。そして、とうとう見事に成功！すると、最後にジャニーさんが登場。着ぐるみを着るキンキさん、ジャニーさんのマネをするキンキさんに、思わず笑ってしまいます。貸してくれた彼女は、「本当にねえ」と言っていましたが、真面目にノリノリで着ぐるみを着るキンキさんが愛おしいです。
　「SQUALL」は、さわやか。明るくのびやかです。

　通常盤。「アン／ペア」は「心が見えない」「心に触れない」というところのメロディが好き。
「Dandelion」は、シングルの楽曲の中で一番好き。韻をふむところのメロディがいい。おしゃれです。
「群青の日々」は、「Oh Stand by you」のメロディが好き。空を飛んでいるような気分になる。

　私は、剛くんのニュアンスのある歌声が好きです。