ささやかな幸せ

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ワクチン接種1回目 自衛隊の大規模接種会場

2021-08-07 21:24:36 | 日記
 神戸市では、7/5からワクチン接種の50~59歳の一般予約が始まる予定だった。しかし、予約の前にワクチン供給が足りないということで延期になる。なかなか一般予約が開始されない。そこで、自衛隊の大規模接種会場の予約にトライ。自衛隊の大規模接種は、縛りがないのだ。自衛隊さん、ありがとうございます。

 月曜日と木曜日の午後6時にオープンするということで、午後5時45分位にアクセスし、案内を待つ。7/23は、午後6時7分ごろに順番が来て、つながったと思ったら、予約は全部埋まりましたとのこと。7/26も予約がいっぱい。7/29は、つながり、8/2に予約を入れることができた!やった~。しかし、カレンダーに予定を書こうとして、歯医者が入っていることに気付く。まだ、200位枠があったから、予約を取り消して、遅い時間に予約を取りなおす。しかし、この時点で予約はいっぱいになっていたのだった。バカバカバカ、なんで予約を取り消したんだ。ワクチン接種を優先して歯医者の予定を変更するべきだったのに。あ~あ~。しばらく、私は立ち直れなかった。
 そして、7/29に再トライ。職場では、副反応を恐れて、ワクチン接種は休みの前日を推奨している。でも、そんなこと言っていられない。一番、早い日にちを予約する。無事、8/6午後5時の予約を取ったぞ!ただ、接種日の次の日は土曜日で私一人の勤務。副反応が出た場合を考えて、土曜日勤務の他の人にメール当番を代わってもらい、関係部署に休むので用事は早めにとお願いする。

 すると、神戸市の40歳から60歳までの人の一般予約をノエビアスタジアムで受け付けると聞く。「え~、なんだよう。予約日があまり変わらないじゃん」と思いつつ、「電車賃は大阪に出る方がノエビアスタジアムに行くより安いから」と自らを慰める。

 当日。JR大阪駅の御堂筋南口にあるバスターミナルへ向かう。プラカードを持っている人がおり、1番乗り場で待つ。時間によって直通と路線バスがあり、私は、路線バスに乗った。「堂島大橋」で下りる。接種券を見せるとバス代はかからない。案内に従って、接種会場へ。4時40位に着き、ホールのような待機場所で待つ。しかし、5分も待たないうちに受付へ。予約・必要書類の確認が終わると予診票の確認ゾーンに案内される。
 さらに医師の問診。「何か質問ありますか?」と聞かれ、「副反応は人それぞれですよね」と聞くと「そうですね。でも一週間後に、接種部位が赤くなったりかゆくなったりすることがあるのですが、それは気にしなくていいです」「えっ、知りませんでした」「皆さん、ご存知ない方が多くて、ビックリするようです」とそばに置いてある腕が赤くなった写真を示してくれた。
 「では、こちらへ」と隣のブースに案内され、私の場合は看護師さんが注射。そして、2回目の接種を予約する。終わるとたくさん椅子が並んだところで15分の経過観察。午後5時15分には終了したのだった。スムーズ。流れるように迷うことなく進んだ。あまりにも早くて驚いた。
 友達は、10階で接種したと言っていたが、私は3階。時間帯によって接種場所を変えて、その間に接種会場の椅子や机を消毒しているのかもしれないと思った。
 (関係ないが、ところどころに制服姿で立っている自衛官が 姿勢がよくて凛々しくてかっこよかった)
 
 私と同じ頭痛持ちのお友達が、接種した日にひどい頭痛で吐いたと聞いていたので恐れていたが、発熱も頭痛もなし。ただ、接種部位の下の方が痛い。じっとしていたら痛みはないが、腕を動かすと痛い。知り合いが、筋肉痛みたいだと言っていたが、そうかも知れない。しかし、もう何年も筋肉痛なんて経験していないから、忘れているよう。
 副反応がなかったので、繁忙期ということもあり、今日は出勤した。

 問題は、二回目。知り合いのお嬢さんは、大学で接種した翌日39殿熱が出たらしい。お知り合いは、38度の熱が2日続いたとか。ポカリスエットを飲むと副反応が少ないという都市伝説のような話があるらしいが、脱水症状にならないように水分を摂ることが重要なのかも。
 ひとます、1回目のワクチン接種が終わって、ホッとした。
コメント
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