新潟でSUPER EIGHTのライブの後は、駅近の古い住宅を見て回った。
「旧齋藤家別邸」
明治から昭和初期にかけて新潟の三大財閥の一つに数えられた豪商・四代齋藤喜十郎が大正7年に建てた別荘。とにかく、すばらしくて、後で見るものが色褪せて見えてしまった。係の人がいろいろと説明してくれ、よかった。
お庭が素敵 作庭は東京の二代松本幾次郎とも弟の亀吉とも。平安神宮の庭や無鄰菴の庭を作庭した七代目小川治兵衛と並び称され、東の松本、西の小川と言われたらしい。砂丘の斜面を活かし、奥は松、手前はもみじを植えている。
1階の畳のへり 鶴
2階の畳のへり 亀甲模様。亀と一階の鶴とで鶴亀。目出度い!
2階から見たお庭
欄間も素敵
丸い引き戸って作るのが難しそう
トイレ 窓が猪の目で天井が矢はず
「旧小澤家住宅」
江戸時代後期から新潟で活躍していた商家・小澤家の店舗兼住宅
金庫 商家ぽい
洗面所 祖父の家の洗面所の感じで好き
桟もお洒落
窓ガラスも素敵
シャンデリアも素敵
吉田茂の揮毫
東郷平八郎の揮毫
京都の陶工・清水六兵衛作の陶製の灯籠
庭の石に誰か赤いペンキを塗ってからに。ここからは立ち入り禁止という意味だろうかと思っていたら、佐渡の赤玉石といって、本当に赤い石だった。
青い石がいい感じ
<魚や片桐寅吉>
旧小澤家住宅の近くのお店、
海鮮丼セット 満足
「旧齋藤家別邸」
明治から昭和初期にかけて新潟の三大財閥の一つに数えられた豪商・四代齋藤喜十郎が大正7年に建てた別荘。とにかく、すばらしくて、後で見るものが色褪せて見えてしまった。係の人がいろいろと説明してくれ、よかった。
お庭が素敵 作庭は東京の二代松本幾次郎とも弟の亀吉とも。平安神宮の庭や無鄰菴の庭を作庭した七代目小川治兵衛と並び称され、東の松本、西の小川と言われたらしい。砂丘の斜面を活かし、奥は松、手前はもみじを植えている。
1階の畳のへり 鶴
2階の畳のへり 亀甲模様。亀と一階の鶴とで鶴亀。目出度い!
2階から見たお庭
欄間も素敵
丸い引き戸って作るのが難しそう
トイレ 窓が猪の目で天井が矢はず
「旧小澤家住宅」
江戸時代後期から新潟で活躍していた商家・小澤家の店舗兼住宅
金庫 商家ぽい
洗面所 祖父の家の洗面所の感じで好き
桟もお洒落
窓ガラスも素敵
シャンデリアも素敵
吉田茂の揮毫
東郷平八郎の揮毫
京都の陶工・清水六兵衛作の陶製の灯籠
庭の石に誰か赤いペンキを塗ってからに。ここからは立ち入り禁止という意味だろうかと思っていたら、佐渡の赤玉石といって、本当に赤い石だった。
青い石がいい感じ
<魚や片桐寅吉>
旧小澤家住宅の近くのお店、
海鮮丼セット 満足
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