「皇室の名宝」 2020年10月10日~11月23日 京都国立博物館 前期=10月10日~11月1日 後期=11月3日~11月23日
休館日=月曜日 ただし、11月23日は開館 開館時間=午前9時30分~午後6時
事前予約制。私は、予約して行ったが、平日だったので予約しなくても入れるようだった。指定の時間になるまで並んで待つ。列が動くとテントで検温、予約画面を示し、入館。人数制限しているせいか、混んでなくて、人の肩越しに見るということがなくてよかった。
右上 五衣唐衣裳装束のうち唐衣・表着
右下 霊元天皇即位図屏風 狩野永納筆(後期)
右下 源氏物語図屏風 伝狩野永徳筆(後期)
下 松喰鶴蒔絵螺鈿二階逗子飾り
左 旭日鳳凰図 伊藤若冲筆(後期)
左下 源氏物語図屏風 伝狩野永徳筆(後期)
●蒙古襲来絵詞 結構、血がスプラッター。生き生きというか、生々しいというか。教科書に載っている場面(てつはうが炸裂している)は、前期展示。知っている場面を生で見ることができて、感激した。
●春日権現験記絵 色がきれい。字の修正跡があるのが、おかしい。
●四季草花図屏風 伝狩野永徳筆(前期) 草花が美しい。こんな屏風で迎えられたら、お客さんは嬉しいだろうな。
●浜松図屏風 海北友松筆(前期) 緑の松と波、余白がデザイン的に美しい。鳥も飛んでいる。国立文楽劇場の緞帳は、この絵の松が育ったところだと言っていたとような。
●源氏物語図屏風 狩野探幽筆(前期) 私の知識では「紅葉の賀」の場面しか分からなかった・・・。
●雪中鴛鴦図 伊藤若冲筆(前期) 私が一番好きな作品。雪が美しい。
●牡丹孔雀図 円山応挙筆(前期) 豪華。青が美しい。
●群獣図屏風 円山応挙筆(前期) 犬や猫など小動物が愛らしい。象やトラもいる。
●松竹薔薇蒔絵十種香箱(前期) 蒔絵が豪華。キラキラして薔薇がよくわからなかった。
蒙古襲来絵詞を見ることができて、うれしかった。しかし、四季草花図屏風、浜松図屏風、源氏物語図屏風がすばらしかった。
後期も行きたくなってしまった。
休館日=月曜日 ただし、11月23日は開館 開館時間=午前9時30分~午後6時
事前予約制。私は、予約して行ったが、平日だったので予約しなくても入れるようだった。指定の時間になるまで並んで待つ。列が動くとテントで検温、予約画面を示し、入館。人数制限しているせいか、混んでなくて、人の肩越しに見るということがなくてよかった。
右上 五衣唐衣裳装束のうち唐衣・表着
右下 霊元天皇即位図屏風 狩野永納筆(後期)
右下 源氏物語図屏風 伝狩野永徳筆(後期)
下 松喰鶴蒔絵螺鈿二階逗子飾り
左 旭日鳳凰図 伊藤若冲筆(後期)
左下 源氏物語図屏風 伝狩野永徳筆(後期)
●蒙古襲来絵詞 結構、血がスプラッター。生き生きというか、生々しいというか。教科書に載っている場面(てつはうが炸裂している)は、前期展示。知っている場面を生で見ることができて、感激した。
●春日権現験記絵 色がきれい。字の修正跡があるのが、おかしい。
●四季草花図屏風 伝狩野永徳筆(前期) 草花が美しい。こんな屏風で迎えられたら、お客さんは嬉しいだろうな。
●浜松図屏風 海北友松筆(前期) 緑の松と波、余白がデザイン的に美しい。鳥も飛んでいる。国立文楽劇場の緞帳は、この絵の松が育ったところだと言っていたとような。
●源氏物語図屏風 狩野探幽筆(前期) 私の知識では「紅葉の賀」の場面しか分からなかった・・・。
●雪中鴛鴦図 伊藤若冲筆(前期) 私が一番好きな作品。雪が美しい。
●牡丹孔雀図 円山応挙筆(前期) 豪華。青が美しい。
●群獣図屏風 円山応挙筆(前期) 犬や猫など小動物が愛らしい。象やトラもいる。
●松竹薔薇蒔絵十種香箱(前期) 蒔絵が豪華。キラキラして薔薇がよくわからなかった。
蒙古襲来絵詞を見ることができて、うれしかった。しかし、四季草花図屏風、浜松図屏風、源氏物語図屏風がすばらしかった。
後期も行きたくなってしまった。
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