ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

縄跳びの数え唄

2016-07-21 16:47:40 | 日記
 職場の同僚に私が縄跳びの数え唄の話をしたら、ビックリされた。「郵便屋さん、ハガキが10枚落ちました」は、知っているが、そんな数え唄は知らないと言われた。その数え歌がこれ。(記憶があやふやの部分もある)

一つ二つのハゲがある
三つ 右にもハゲがある
四つ 横にもハゲがある
五つ いつものハゲがある
六つ 向かいにハゲがある
七つ 斜めにハゲがある
八つ やっぱりハゲがある
九つ ここにもハゲがある
十で とうとうハゲだらけ

これ、村上マヨネーズとかに出したら、取り上げてくれるかな?

元唄はたぶんこれ
一つ二つの赤ちゃんが
三つ みかんを食べすぎて
四つ 夜中に腹いたうおこし
五つ いつものお医者さん
六つ (この部分は思い出せない)
七つ なかなか治りません
八つ やっぱり治りません
九つ 今夜が(峠です??だったかなあ)
十で とうとう死んじゃった

地域性もあると思うが、「一羽のカラスがカアカ、二はニワトリ コケコッコー」という数え唄も知らないと言われた。数え唄がいっぱいあったのは、下町だからかなあ。
冬はずっと縄跳びとおしくらまんじゅう。夏はゴム跳び。ドロケーは通年で遊んだ。中学になると、三発当て、インサ。下手くそだったが、皆と一緒にずっと遊んでいたな。
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