横山くんが出演しているので映画「決算!忠臣蔵」を見に行く。以前、お茶の先生とお弟子さんが「最近の子は12/14と言っても何の日か知らない」と話していて、12/14が何の日か知らない私は、ドキリ。12/14が赤穂浪士の討ち入りの日だと知らなかったのだ。12月というのは知っているけれども、日にちまではね。
「決算!忠臣蔵」
大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入りの実像にせまる。
まずは、横山くん。出てきたところから、カッコいい。目がハート型になる。殺陣のシーンもカッコいい。横山くん担当ならば、キュン死必須。横山くん担当でなくても、惚れる。
全体としては、常にくすくすと笑っていた。おもしろかった。何をするにもお金はかかるよね。お金に無頓着な人と会計を預かる人のせめぎ合いがおかしい。
内蔵助役の堤真一さんがいい。廓遊びのところは、本当に女遊びが楽しそうだし。一転、討ち入りに舵を取るところは、鮮やか。
勘定方・矢頭長助役の岡村隆史さんもよかった。意外と演技がうまい。ネタバレになるから言わないが、途中で驚いた。
原作の『「忠臣蔵」の決算書』(山本博文 新潮新書)を読んでみようっと。
「決算!忠臣蔵」
大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入りの実像にせまる。
まずは、横山くん。出てきたところから、カッコいい。目がハート型になる。殺陣のシーンもカッコいい。横山くん担当ならば、キュン死必須。横山くん担当でなくても、惚れる。
全体としては、常にくすくすと笑っていた。おもしろかった。何をするにもお金はかかるよね。お金に無頓着な人と会計を預かる人のせめぎ合いがおかしい。
内蔵助役の堤真一さんがいい。廓遊びのところは、本当に女遊びが楽しそうだし。一転、討ち入りに舵を取るところは、鮮やか。
勘定方・矢頭長助役の岡村隆史さんもよかった。意外と演技がうまい。ネタバレになるから言わないが、途中で驚いた。
原作の『「忠臣蔵」の決算書』(山本博文 新潮新書)を読んでみようっと。
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