『禁忌の子』 山口未桜 東京創元社
救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。
物語の始めで心を鷲掴みされる。どうなんの?どうなんの?で読み進めていく。
後半、表題の意味がわかる。環境によって、子どもは変わってしまった。子どもは幸せに暮らしてほしいと切に願う。
『うまれたよ!ヘビ』 関慎太郎 岩崎書店
人里に住む意外と身近なヘビ、アオダイショウの誕生と成長の様子を紹介。食いしん坊で大きなカエルも大きな口を開けて丸飲み。脱皮の様子もクローズアップ写真で!
カエルの丸のみシーンがあるので、ダメな人はNGな本。私は、脱皮シーンが「へぇ~」だった。アオダイショウが木や建物を登ることが出来る理由や山口県の岩国市では白蛇が多く天然記念物であるとか知らないことが一杯だった。
救急医・武田の元に搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係は何なのか、武田は旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。
物語の始めで心を鷲掴みされる。どうなんの?どうなんの?で読み進めていく。
後半、表題の意味がわかる。環境によって、子どもは変わってしまった。子どもは幸せに暮らしてほしいと切に願う。
『うまれたよ!ヘビ』 関慎太郎 岩崎書店
人里に住む意外と身近なヘビ、アオダイショウの誕生と成長の様子を紹介。食いしん坊で大きなカエルも大きな口を開けて丸飲み。脱皮の様子もクローズアップ写真で!
カエルの丸のみシーンがあるので、ダメな人はNGな本。私は、脱皮シーンが「へぇ~」だった。アオダイショウが木や建物を登ることが出来る理由や山口県の岩国市では白蛇が多く天然記念物であるとか知らないことが一杯だった。
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