いよいよ関ジャニ∞のライブへ。いつものように、記憶力が衰えつつあるおばちゃんのレポです。覚え間違い、聞き間違いが多々あると思いますが、どうぞお許しを。特にMCのところや順番。
時間差の入場なので出発前に時間を確認すると、ウェブで健康調査をしないといけないことがわかり、慌ててする。
車に乗っていくが、土の駐車場へ案内され、雨や雪で足元がぐちゃぐちゃ。長くつを履いてくれば よかったな。歩いてくるエイターも雪かきが不十分な歩道を歩いて大変そう。
手をかざして体温を測って入場するが、雨雪で凍えて体温は低めだった。
席は、アリーナ。行くと、なんと花道の最前列だった!信じられない、∞さんの近くだ。
時間差の入場のため早く入った人を退屈させないためか、メインスクリーンに∞さんたちのラインの画面が映し出されている。見たいが、トイレへ行く。トイレの列は、一階から三階まで伸びていた。間に合うか?いえいえ、心配無用だった。15分も立たずにトイレへ。トイレの個数が多いからか、列が進んでよかった。
子どもがライン画面を見て大倉くんが福井県のスーパー銭湯「越のゆ」に行ったらしいと喜んでいた。よく見ていないが、「浮気するなよ」と言っていたような気がする。
荷物を床に置こうにも、雨雪で床が濡れている。大きなゴミ袋を持ってきている人がいて、そこに荷物やコートを入れている人がいて「賢~い」と思ってしまった。雨雪の場合、大きめタオル、雨対応の靴、大きめのゴミ袋が必須かも。雪国に慣れていないから分からなかった。
入場時にもらったフェイスシールドをマスクに装着。あらかじめ録音していたエイターの∞コールが響く。そして、始まった!エイターは、えらいと思った。誰も声を出さない。オープニングの映像で∞さんがアップで映し出されると、今までは「わぁ~」と歓声が上がるのだが、皆黙っている。地下駐車場みたいなところを疾走する∞さんたち。そして、登場。
1.Re:LIVE
思わず、涙が出た。いやあ、泣くとは思わなかった。こうして、ライブに参戦できる日が来るとは思わなかった。ライブが出来て良かった。エイトを見ることができてよかった。嬉しさがこみあげてきた。
2.ズタボロ問答
3.サタデーソング
4.無責任ヒーロー
5.T.W.L
MC
ひなちゃんが、安くんがダンスを踊れるようになって良かったと言う。モニターに抜かれる安くんの後ろに横が入り込み、保護者のように優しく安くんを見守る。そこから、遠近法を利用してモニターで横と安くんのエアーキス。「これならできるわ」と今度は、横とひなちゃんのエアーキス。
6.町中華
7.YES
プロポーズのようにひざまずいて、指輪の入っている箱をパカッと開けて差し出す振りがいい。
8.ひとりにしないよ
丸ちゃんの入りの音程が?
9.大阪ロマネスク
かわいいアニメキャラが出てくる。君の歌をうたうの振りを覚えるコーナー。アニメのキャラと∞さんが連動していると子供が言っていたが、タイムラグがあるのか、連動しているのかがよくわからなかった。でも、∞のアニメキャラはとてもかわいい。
10.君の歌をうたう
11.キミへのキャロル
12.がむしゃら行進曲
13.イッツマイソウル
14.RAGE
15.凛
MC
●横の納豆事件再び
横がマネージャーさんに「ひきわり納豆を買ってきて」と言ったのに、普通の納豆を買ってきた。なんでも、食べたことがなく、ひきわり納豆を知らなかったもよう。かき混ぜたら、つぶれてひきわり納豆になると思っていたとか。
●独特の耳を持つ丸ちゃん
「イッツマイソウル」のイントロで「私の友達しゃけです」と言うところが、音響が悪くて慌てて言ったので片言のようになってしまった丸ちゃん。イントロが「私の友達しゃけです」と聞こえるそう。「アニマルロジック」のイントロの「タタタタン」も「魚かな」と聞こえるとか。「魚ちゃうやん。アニマルやん」という突っ込みに「だから、魚かな?(と聞いている)」と答える丸ちゃん。
ここで緊急アンケート。オリジナルがいいか、「私の友達しゃけです」と言うのがいいか?ここでの決定で、これからの楽曲のイントロが変わると言うが、オリジナルがいいと言うエイターは皆無。目出度く?「私の友達しゃけです」は続行します!
丸ちゃんの耳は独特な聞こえ方があるらしく、木製バットで球を打つ音は、「コカーン」と聞こえるらしい。金属バットで球を打つと「キュォーン」 ひなちゃんが投げる球を様々な物で打ってみる丸ちゃん。アナゴで打つと「ビチョ」この音が文字おこしできないほど秀逸な音。若い時にテレビ東京の「スカJ」という番組でアナゴを釣って阿藤快さんと食べようという時に「精が付くぞ」と下ネタ発言してしまった丸ちゃん。「精がつくのは、鰻やし」という突っ込みも。それから、鰻で打つ音は忘れた・・・。
鮫で打つという話で、「何鮫?」と生きものに詳しい安くんに聞くと「イタチザメ」結構、凶暴な鮫のよう。丸ちゃんは、噛まれないように鮫を蹴りながら、球を打つ。「パーン」
安くんで打つと?安くんは意外と抗うので(ひなちゃん談)丸ちゃんは、足で挟み込み、腕にかかえてグルグル回って目を回してから打つ「やったー」
鮫で三回打つと「パン、パン、パン」打った後にいちいち鮫の顔をする。鮫には痛点がない(ひなちゃん談)し、サメ肌なので、球が当たっても「なんか当たったかな?」という顔マネらしい。
斉藤さんで打つと「あいっ」(ジャンポケの斉藤さん)の後に「斉藤さんだよ」(トレンディエンジェルの斉藤さん) 「あいっ!」は、首の筋肉痛になるみたい。
横が打つものをどんどん提案し、丸ちゃんが器用に打つので、横は大笑い。しかし、人と違って音が聞こえる丸ちゃんはすごいなあ。既成概念にとらわれず、独特の感性があって、俳句作りにいいではないか!羨ましい。
16.友よ(安田弾き語りver.)
jr.コーナー
AmBitiousから3人の自己紹介。特技も披露。
●浦陸斗くん
ライブの翌日が誕生日。キンプリさんを目指すようです。ここで、花道でニコニコと満面の笑みでキレキレに踊っていたのが彼だと気づく。皆、∞さんを目で追いかけるのに、誰も見ていなくても、笑顔で汗をたらしながら、一生懸命踊っていた。おばちゃんは、AmBitiousの中では浦くんを推そうと誓った。
●河下楽くん
「ガガガ、楽です」自己紹介が短くてよいと褒められる。ラビットという逆立ちをしながら、飛ぶという技を見せてくれることに。しかし、∞さんが邪魔して、なかなかラビットができない。要所要所でひなちゃんが「なんていう技やったかな?」「ラビットです」というくだりを繰り返していた。
●吉川太郎くん
太郎という名前がいいということで、「鬼太郎」など太郎がつく名前を言う太郎大喜利。そこで、横山くんが「砂かけ婆あ」と言いつつも、よくわからないで言ったので恥ずかしがっていた。アディダスという発音がロンドン(英)とワシントン(米)では違うと言うコントをする。4か国語が話せるとひなちゃんが紹介していた。
AmBitiousさんは、TOKIOさんの「AMBITIOUS JAPAN!」を歌う。よく見えなかったが、アクロバットを入れていたみたい。すごいぞ。
17.Let Me Down Easy
ジュニアマンションのような箱に入って登場。やっぱり、かっこいい。
18.浮世踊リビト
大好きな歌。
19.稲妻ブルース
20.ブリュレ
大好きだけれども、「Black of night」もやってほしいな。
21.赤裸々
映像
走る∞さん。服や顔は汚れている。白い壁の行き止まりに行きつく。かすかに壁の向こうから音がするような。バールやトンカチで壁を壊そうとする∞さんたち。穴があいたその向こうには、ドラムやキーボードなどの楽器が。ここから、バンドコーナーへ。なんという素晴らしいつなぎ!
22.8beat
横と安くんが上から下りてくる
23.NOROSHI
24.象
25.言ったじゃないか
安くん、サングラスはずさないで~。嬉しいけれども、心配になるよ~・
26.勝手に仕上がれ
27.LIFE ~目の前の向こうへ~
大倉くんの歌い方が苦しそうで心配。
挨拶
近くで見る弊害とは、MCとか挨拶とか全然頭に残らないこと。ただただ、イケメンを堪能してしまった。MCをするメンバーのメンバーカラーに合わせてペンライトの色を変えることに丸ちゃんが「ありがとう」と言ったのは覚えているけれども、あとは記憶にない。あと丸ちゃんが「間違えたの気づいた人?」と言って、たくさんのエイターが挙手。それも関ジャニだよね。
28.キミトミタイセカイ
アンコール
「アンコールはしません!」と断言し、大倉Pを困らせるひなちゃん。総合演出の大倉くんが、渋い顔をするので、アンコールをすることに。よかった。
「大きな拍手を」のところで「電車の都合で早く帰らないといけないエイターに大きな拍手を」とひなちゃんが言ったのがおかしかった。早く帰らないといけないエイターさんは、背中でひなちゃんの言葉を聞いて嬉しかったと思う。
29.関ジャニ∞ on the STAGE
AmBitiousさんが、歌に合わせて小物を出す。銀テープがステージ上で発射されて、AmBitiousさんが回収。
30.ズッコケ男道
31.ココロに花
誰かが歌うのを忘れて無言のシーンがあった。
関ジャニ∞はアイドルだった。キラキラしていた。大倉くんは、王子様だった。丸ちゃんは、かっこよかった。∞さんが、黒や白のアイドル衣裳を着せてもらえてよかったとしみじみ思った。いい年の取り方をしているというか、うまく成熟していっていると思う。
思わず声が漏れた場面はあったが、皆さんエイターは無言。録音の掛け声があって、よかった。最後の手つなぎもせずだったが、しょうがない。早くコロナよ、おさまってくれ~。
ファンサは、もらえなかったが、近くで見ることができて幸せ。一週間は、ご機嫌で過ごせます!
私たちの隣の方は、東京から参戦。なんと初めてのライブとか。新規のファンがいるって、嬉しいなあ。JRの駅に行くというので、子どもが「車で駅まで送りましょうか」と申し出ると「いいですか」駐車場から出るのに時間がかかって、歩いた方が早かったかもしれないが、「ぬれずにすんだ」と言ってもらえた。安くんと横のファンの方、車中での楽しい時間をありがとうございました。