今日は休日だったので、じっくり料理でもすっか、
と、かねてより購入してたカレー粉の元で
まずカレー粉をこさえ、
本日はドライカレーにすっぞ!と、とりかかり。
まず、市販品のギャバンの30種類のスパイスを一つづつ、
小袋を開封して、ボールにあけていく。

うーん、どのスパイスもいい香りだ~
普段使うことのある、ナツメグや、聞いたことのあるスパイスも
10種類ぐらいはあるが、
なにせ30種類。
初めて使うスパイスもたくさん。
小袋を開けることに鼻をくんくん。
どれも素晴らしい香りだわぁ。
そして、このスパイスを混ぜ合わせると、
あらあら、不思議。
ちゃんとカレー粉の色になった。
香りもカレー粉。

そして、これをフライパンにかけ、
5分ぐらい炒めて香りを引き出す。

カレー粉、完成。
ひき肉にみじん切りの玉ねぎ加えて、
と、お手軽に考えていたが、
なにせ、カレー粉は本格的!
なので、カレー自体もちゃんと作るか、、、
(しかし、全くの我流のドライカレー、、、)
と、とても手間がかかる、
あめ色の玉ねぎを作ることのチャレンジ!
自然な甘さがカレーの甘さとコクを出す、
大事なベースだわっ、と、
炒め初め。

本には30分であめ色の玉ねぎができるとあるが、
なんの、なんの、
30分でなんか、全く、あめ色になってくれん。
1時間近く弱火で炒めて、ようやくもとの1/5の量になり、
あめ色に輝く玉ねぎ完成。

そして今度はひき肉を炒め、トマトの水煮感を加える。
おっと、トマトを加える前にカレー粉を入れるんだった、
失敗、失敗、、、
と、少し順番は間違えたが、味をみながら、
カレー粉を少しづつ、たす。
そして、トマトが適度に煮えたら、もう完成っ!
塩、胡椒で味付けして、
上にバジルをあしらい、できあがり。

で、パクっ。
ん?
ま、美味いことは美味いが、、、
だがっ!
1時間も玉ねぎを炒め続けた、
その労力に見合う味では、、、ないっ!
フツーに市販のカレールウを買って
お手軽に作っても、この程度の味は出せる。
ってな、美味しさ。
何がいけないのだ?
と、その後、フットサルにでかけた間、考えつづけた。
あめ色の玉ねぎは、煮込み料理にすることで、
あそこまで煮詰めた旨味が放たれるのかもしれん。
痛め続けて、完成させた、あのドライカレーは、
旨味を出す汁気がなかったのかも?
さらにふくよかな味に奥行きを出すために
肉と相性のいい赤ワインを加えてみよう。
そして、鶏がらスープも入れて、煮詰めれば、
もっと味に深みがでるかも。
と、手直ししてみた。
大成功っ!!!
極上のドライカレーの出来上がり。
カレー粉も少し量が少なかったから、足してみた。
とっても美味いっ!!!
カレー好きの相方にとっておいてやるよ、
と言ったが、、、
たぶん、ムリ。
明日までに一人で全部食べちゃうだろうなぁ、、、
と、かねてより購入してたカレー粉の元で
まずカレー粉をこさえ、
本日はドライカレーにすっぞ!と、とりかかり。
まず、市販品のギャバンの30種類のスパイスを一つづつ、
小袋を開封して、ボールにあけていく。

うーん、どのスパイスもいい香りだ~
普段使うことのある、ナツメグや、聞いたことのあるスパイスも
10種類ぐらいはあるが、
なにせ30種類。
初めて使うスパイスもたくさん。
小袋を開けることに鼻をくんくん。
どれも素晴らしい香りだわぁ。
そして、このスパイスを混ぜ合わせると、
あらあら、不思議。
ちゃんとカレー粉の色になった。
香りもカレー粉。

そして、これをフライパンにかけ、
5分ぐらい炒めて香りを引き出す。

カレー粉、完成。
ひき肉にみじん切りの玉ねぎ加えて、
と、お手軽に考えていたが、
なにせ、カレー粉は本格的!
なので、カレー自体もちゃんと作るか、、、
(しかし、全くの我流のドライカレー、、、)
と、とても手間がかかる、
あめ色の玉ねぎを作ることのチャレンジ!
自然な甘さがカレーの甘さとコクを出す、
大事なベースだわっ、と、
炒め初め。

本には30分であめ色の玉ねぎができるとあるが、
なんの、なんの、
30分でなんか、全く、あめ色になってくれん。
1時間近く弱火で炒めて、ようやくもとの1/5の量になり、
あめ色に輝く玉ねぎ完成。

そして今度はひき肉を炒め、トマトの水煮感を加える。
おっと、トマトを加える前にカレー粉を入れるんだった、
失敗、失敗、、、
と、少し順番は間違えたが、味をみながら、
カレー粉を少しづつ、たす。
そして、トマトが適度に煮えたら、もう完成っ!
塩、胡椒で味付けして、
上にバジルをあしらい、できあがり。

で、パクっ。
ん?
ま、美味いことは美味いが、、、
だがっ!
1時間も玉ねぎを炒め続けた、
その労力に見合う味では、、、ないっ!
フツーに市販のカレールウを買って
お手軽に作っても、この程度の味は出せる。
ってな、美味しさ。
何がいけないのだ?
と、その後、フットサルにでかけた間、考えつづけた。
あめ色の玉ねぎは、煮込み料理にすることで、
あそこまで煮詰めた旨味が放たれるのかもしれん。
痛め続けて、完成させた、あのドライカレーは、
旨味を出す汁気がなかったのかも?
さらにふくよかな味に奥行きを出すために
肉と相性のいい赤ワインを加えてみよう。
そして、鶏がらスープも入れて、煮詰めれば、
もっと味に深みがでるかも。
と、手直ししてみた。
大成功っ!!!
極上のドライカレーの出来上がり。
カレー粉も少し量が少なかったから、足してみた。
とっても美味いっ!!!
カレー好きの相方にとっておいてやるよ、
と言ったが、、、
たぶん、ムリ。
明日までに一人で全部食べちゃうだろうなぁ、、、